GAME REPORT 試合詳細
第26戦 2013年7月7日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ヴィーナス戦
バッテリー:東野、竹内、片岡―大澤
勝利投手:東野1勝3S
本塁打:太田2号
安打:竹内2、矢作2、大澤2、西、片岡
盗塁:大澤2、西
強豪相手にJB打線が大爆発!5連打含む猛打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温35℃と猛暑日となったこの日の練習試合は、強豪相手に初回から5連打が飛び出すなどJB打線が大爆発し、大勝した。
この試合の対戦チームは、2011年・2012年とチャレンジカップ(旧ステラカップ)で連覇し、連盟此花支部でも昨年準優勝し、今年の西日本大会大阪予選に出場している強豪チーム。
先攻のJBは序盤から相手速球投手に対し、猛攻を仕掛ける。先頭の1番太田が四球を選ぶと、犠打で一死2塁とする。ここで3番竹内が中堅前へ運ぶも二走太田が本塁憤死となる。しかし、ここから打線が繋がる。4番矢作が左中間越えとなる適時二塁打を放ち先制点を挙げると、5番西も右翼前適時打を放つ。尚も盗塁で2塁へ進塁すると、6番片岡も中堅越えとなる適時二塁打など、この回5連打が飛び出し3点を先制する。
さらに続く2回表、JB打線が止まらない。四球と犠打などで一死1、2塁から3番竹内が中堅越え適時二塁打を放ち1点を追加すると、続く2、3塁の好機から4番矢作はエンドランスクイズを決める右翼前2点適時打を放ち6-0とリードを広げる。
JBの先発は右腕東野。厳しい判定にカウントが作れず苦しい投球となるも、この日入団が決まった捕手大澤も懸命にリードしアウトを積み重ねる。
2回裏、三盗での悪送球と、9番打者に適時打を浴び2点を失うも、走者を出しながらも要所を締める投球で4回を2失点に抑えリリーフ陣に後を託す。
打線の方は3回表にも暴投で1点を追加し、7-2とリードして迎えた6回表、ダメ押し弾が飛び出す。先頭の9番工藤が四球で出塁すると、1番太田が左翼越えとなる特大の2点本塁打を放ち9-2とリードを広げる。
守っては5回は竹内、6回は片岡が3人ずつで抑えゲームセット。打線が奮起し、先週の練習試合での大敗を払拭するような勝利を挙げた。
この試合何と言っても序盤から打線が奮起し、先制点の取った勢いでその後も打線が繋がったのが大きかったです。
相手速球投手に対しシッカリと呼び込み、中堅中心に打ち返した打撃は良かったです。
守っては先発した東野が大量援護がありながらも、低めへ丁寧に制球してアウトを積み重ね、試合の流れを引き渡さない投球は良かったです。しかしサインの見逃しなど細かい点でミスがありました。大量得点に気を緩めることなく、ベンチを含めて集中力を高めて今後の試合に挑んでいきましょう。
試合名:練習試合 vs ヴィーナス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 9 | 9 | 1 |
ヴィーナス | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 |
バッテリー:東野、竹内、片岡―大澤
勝利投手:東野1勝3S
本塁打:太田2号
安打:竹内2、矢作2、大澤2、西、片岡
盗塁:大澤2、西
強豪相手にJB打線が大爆発!5連打含む猛打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温35℃と猛暑日となったこの日の練習試合は、強豪相手に初回から5連打が飛び出すなどJB打線が大爆発し、大勝した。
この試合の対戦チームは、2011年・2012年とチャレンジカップ(旧ステラカップ)で連覇し、連盟此花支部でも昨年準優勝し、今年の西日本大会大阪予選に出場している強豪チーム。
先攻のJBは序盤から相手速球投手に対し、猛攻を仕掛ける。先頭の1番太田が四球を選ぶと、犠打で一死2塁とする。ここで3番竹内が中堅前へ運ぶも二走太田が本塁憤死となる。しかし、ここから打線が繋がる。4番矢作が左中間越えとなる適時二塁打を放ち先制点を挙げると、5番西も右翼前適時打を放つ。尚も盗塁で2塁へ進塁すると、6番片岡も中堅越えとなる適時二塁打など、この回5連打が飛び出し3点を先制する。
さらに続く2回表、JB打線が止まらない。四球と犠打などで一死1、2塁から3番竹内が中堅越え適時二塁打を放ち1点を追加すると、続く2、3塁の好機から4番矢作はエンドランスクイズを決める右翼前2点適時打を放ち6-0とリードを広げる。
JBの先発は右腕東野。厳しい判定にカウントが作れず苦しい投球となるも、この日入団が決まった捕手大澤も懸命にリードしアウトを積み重ねる。
2回裏、三盗での悪送球と、9番打者に適時打を浴び2点を失うも、走者を出しながらも要所を締める投球で4回を2失点に抑えリリーフ陣に後を託す。
打線の方は3回表にも暴投で1点を追加し、7-2とリードして迎えた6回表、ダメ押し弾が飛び出す。先頭の9番工藤が四球で出塁すると、1番太田が左翼越えとなる特大の2点本塁打を放ち9-2とリードを広げる。
守っては5回は竹内、6回は片岡が3人ずつで抑えゲームセット。打線が奮起し、先週の練習試合での大敗を払拭するような勝利を挙げた。
この試合何と言っても序盤から打線が奮起し、先制点の取った勢いでその後も打線が繋がったのが大きかったです。
相手速球投手に対しシッカリと呼び込み、中堅中心に打ち返した打撃は良かったです。
守っては先発した東野が大量援護がありながらも、低めへ丁寧に制球してアウトを積み重ね、試合の流れを引き渡さない投球は良かったです。しかしサインの見逃しなど細かい点でミスがありました。大量得点に気を緩めることなく、ベンチを含めて集中力を高めて今後の試合に挑んでいきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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4回2失点の好投で今季初勝利を飾った東野 | 2本の適時打を放ち、3打点を挙げた矢作 | |
相手打線は振りが鋭く、一球たりとも気が抜けませんでした。結果的には、それが一球に対する集中力に繋がったと思います。今後もベテランらしく、丁寧なピッチングを心掛けていきますので、バックの皆さん、宜しくお願いします! | (1回表の適時打)あの手応えで入らないのは力不足です。。。 次頑張ります!! |
☆勝利のHERO!! | ||
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ダメ押しとなる2点本塁打をを放った太田 | ||
ファールにならなくて良かったです(笑) |