GAME REPORT 試合詳細
第37戦 2013年9月29日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs 上之島ニューフェイス戦
バッテリー:梨木、柴田―大澤
敗戦投手:梨木5勝2敗
安打:竹内2、柴田、工藤、矢作、大澤
盗塁:柴田2、竹内、西、太田、大澤
先発梨木、まさかの乱調…守乱も重なり惨敗…
□試合詳細 / 寸評
雨天中止続きで1ヶ月半ぶりの練習試合となったこの試合、先発梨木が実戦のブランクの影響か、5四死球を与えるまさかの乱調に守備の乱れも重なり惨敗となった。
1回表、JB先発梨木は2つの四球で一死1、2塁のピンチを招くも、4番、5番打者を打ち取りこのピンチを凌ぐ。
その裏、JBは1番竹内が左中間を破る二塁打で出塁すると、2番遠藤の犠打で一死3塁と先制の好機を作る。しかし3番西、4番佃が敢え無く倒れ先制の好機を逃してしまう。
すると3回表、先発梨木は簡単に二死を取り、続く1番打者も2-0と追い込むも四球を許し、二盗も決められ二死2塁とされる。続く2番打者も2-0と追い込んでからの中堅前へ落ちる適時打を許し1点を先制されてしまう。さらに死球と三塁工藤の失策で満塁とされると、5番打者には左翼越えとなる2点適時打を許し、この回計3失点を許してしまう。
何とか反撃したいJBは、この試合先週の試合を欠席したメンバーを中心に打線を組んだこともあり、実戦のブランクの影響か序盤4回を終えて全く良いところが出せず封じ込められてしまう。
すると5回表、一死から四球と三塁強襲安打で1、2塁のピンチを招くと、3番打者の投手ゴロを梨木が2塁へ悪送球をしてしまい、カバーに入った中堅柴田が弾く間に二走が生還し0-4とされてしまう。さらにリリーフした柴田が一死1、3塁から暴投をしてしまい0-5とリードを広げられてしまう。
なんとか良いところを見せたいJBは、5回裏一死から7番柴田が一塁強襲安打で出塁し二盗を決めると、続く8番工藤が右翼前へ運ぶ適時打で1点を返す。
さらに続く6回裏には先頭の途中出場の太田の死球と二盗などで二死2塁から5番矢作が中堅越えとなる適時二塁打を放ち懸命に追い上げる。
3点を追う最終回にも一死2塁から9番大澤が適時打を放ち2点差に詰め寄る。しかし後続の片岡、太田が敢え無く倒れゲームセット。JBは課題を多く残す惨敗を喫した。
この試合、攻守とも良いところを出すことが出来ない内容となりました。特に5回の守りでは記録に出てないミスも含め5つもミスが続いたのは、勝敗を左右する大きなミスとなりました。
打線の方も進塁打を打てないなど序盤精彩を欠いたのは痛手となりました。次回の公式戦まであと2試合ありますので、状態を上げていけるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs 上之島ニューフェイス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
ニューフェイス | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 6 | 3 |
バッテリー:梨木、柴田―大澤
敗戦投手:梨木5勝2敗
安打:竹内2、柴田、工藤、矢作、大澤
盗塁:柴田2、竹内、西、太田、大澤
先発梨木、まさかの乱調…守乱も重なり惨敗…
□試合詳細 / 寸評
雨天中止続きで1ヶ月半ぶりの練習試合となったこの試合、先発梨木が実戦のブランクの影響か、5四死球を与えるまさかの乱調に守備の乱れも重なり惨敗となった。
1回表、JB先発梨木は2つの四球で一死1、2塁のピンチを招くも、4番、5番打者を打ち取りこのピンチを凌ぐ。
その裏、JBは1番竹内が左中間を破る二塁打で出塁すると、2番遠藤の犠打で一死3塁と先制の好機を作る。しかし3番西、4番佃が敢え無く倒れ先制の好機を逃してしまう。
すると3回表、先発梨木は簡単に二死を取り、続く1番打者も2-0と追い込むも四球を許し、二盗も決められ二死2塁とされる。続く2番打者も2-0と追い込んでからの中堅前へ落ちる適時打を許し1点を先制されてしまう。さらに死球と三塁工藤の失策で満塁とされると、5番打者には左翼越えとなる2点適時打を許し、この回計3失点を許してしまう。
何とか反撃したいJBは、この試合先週の試合を欠席したメンバーを中心に打線を組んだこともあり、実戦のブランクの影響か序盤4回を終えて全く良いところが出せず封じ込められてしまう。
すると5回表、一死から四球と三塁強襲安打で1、2塁のピンチを招くと、3番打者の投手ゴロを梨木が2塁へ悪送球をしてしまい、カバーに入った中堅柴田が弾く間に二走が生還し0-4とされてしまう。さらにリリーフした柴田が一死1、3塁から暴投をしてしまい0-5とリードを広げられてしまう。
なんとか良いところを見せたいJBは、5回裏一死から7番柴田が一塁強襲安打で出塁し二盗を決めると、続く8番工藤が右翼前へ運ぶ適時打で1点を返す。
さらに続く6回裏には先頭の途中出場の太田の死球と二盗などで二死2塁から5番矢作が中堅越えとなる適時二塁打を放ち懸命に追い上げる。
3点を追う最終回にも一死2塁から9番大澤が適時打を放ち2点差に詰め寄る。しかし後続の片岡、太田が敢え無く倒れゲームセット。JBは課題を多く残す惨敗を喫した。
この試合、攻守とも良いところを出すことが出来ない内容となりました。特に5回の守りでは記録に出てないミスも含め5つもミスが続いたのは、勝敗を左右する大きなミスとなりました。
打線の方も進塁打を打てないなど序盤精彩を欠いたのは痛手となりました。次回の公式戦まであと2試合ありますので、状態を上げていけるようやっていきましょう。