GAME REPORT 試合詳細
第46戦 2013年12月22日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs LEGEND CLAN戦
バッテリー:大場、柴田―木村
勝利投手:大場9勝1敗
安打:西2、佃、竹内、矢作、金池
盗塁:西、柴田
無四球完封リレーで完勝し、チーム通算300勝達成!!
□試合詳細 / 寸評
今シーズン最終戦となった先発大場、リリーフ柴田の完封リレーと西のダメ押し適時打で完勝し、チーム通算300勝目を達成する白星を飾った。
この試合の対戦チームは、来年から連盟北支部に加盟する新鋭チーム。
先攻のJBは初回、相手野手の失策などで無死1、3塁と好機を作ると暴投で1点を先制する。さらに無死満塁から5番木村の遊撃ゴロの間に三走遠藤が生還し、この回2点を挙げる。
JBの先発は、およそ3か月ぶりの登板となる右腕大場。心配された初回を簡単に三者凡退に抑えると、この日は制球が安定し素晴らしい投球を魅せる。
2回裏には先頭の4番打者に中堅前安打を許すも、6番打者を投手ゴロ重殺に打ち取る。
結局予定の4回を無四球で2塁も踏ませない投球で、相手打線を0点に抑える。
リードを広げたいJBは2回、四球などで一死満塁の好機を作るも3番竹内、4番矢作が倒れ得点が奪えない。
3回表も、6番佃の左翼前安打などで一死満塁とするも、9番片岡が三振に倒れ二死となる。
しかしこの嫌な流れを1番西の二塁ゴロが相手野手の送球ミスを誘い、2点を追加する。
5回裏からは柴田がリリーフのマウンドに上がる。その柴田も制球が安定し5回裏を三者凡退に抑えると、打線が6回表に突き離す。
4番矢作が一死から二塁内野安打で出塁すると、5番木村の遊撃ゴロを相手野手が送球ミスをする間に、打者走者の木村も生還し2点を追加する。
さらに柴田が死球と盗塁で二死2塁と好機を作ると、8番金池が中堅前適時打を放ち、尚も1、2塁から1番西がダメ押しとなる右翼前適時打を放ち9-0とリードを広げる。
最終回となった6回裏は、リリーフした柴田が相手打線を抑えゲームセット。JBは今季最終戦でチーム通算200勝目を挙げ、2013年を白星で締め括った。
この試合、先発大場とリリーフ柴田の好投が光りました。なかでも先発大場は久しぶりの登板となりましたがフォームを微調整するなど工夫し制球が安定したのは良かったです。これからの試合でもこの日の投球が続けられることに期待したいです。
打線のほうは、エンドランスクイズを失敗するなど課題が残りました。また試合後のミーティングで話したように二死3塁や二死2塁から1本の安打を放つことが出来るよう、個々の打撃力アップが今後の重要課題です。
1月からは西日本大会大阪予選が始まります。寒い時期ですが、オフの間に各自しっかりと体を動かし、大会に挑みましょう。
試合名:練習試合 vs LEGEND CLAN戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 9 | 6 | 2 |
LEGEND CLAN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 |
バッテリー:大場、柴田―木村
勝利投手:大場9勝1敗
安打:西2、佃、竹内、矢作、金池
盗塁:西、柴田
無四球完封リレーで完勝し、チーム通算300勝達成!!
□試合詳細 / 寸評
今シーズン最終戦となった先発大場、リリーフ柴田の完封リレーと西のダメ押し適時打で完勝し、チーム通算300勝目を達成する白星を飾った。
この試合の対戦チームは、来年から連盟北支部に加盟する新鋭チーム。
先攻のJBは初回、相手野手の失策などで無死1、3塁と好機を作ると暴投で1点を先制する。さらに無死満塁から5番木村の遊撃ゴロの間に三走遠藤が生還し、この回2点を挙げる。
JBの先発は、およそ3か月ぶりの登板となる右腕大場。心配された初回を簡単に三者凡退に抑えると、この日は制球が安定し素晴らしい投球を魅せる。
2回裏には先頭の4番打者に中堅前安打を許すも、6番打者を投手ゴロ重殺に打ち取る。
結局予定の4回を無四球で2塁も踏ませない投球で、相手打線を0点に抑える。
リードを広げたいJBは2回、四球などで一死満塁の好機を作るも3番竹内、4番矢作が倒れ得点が奪えない。
3回表も、6番佃の左翼前安打などで一死満塁とするも、9番片岡が三振に倒れ二死となる。
しかしこの嫌な流れを1番西の二塁ゴロが相手野手の送球ミスを誘い、2点を追加する。
5回裏からは柴田がリリーフのマウンドに上がる。その柴田も制球が安定し5回裏を三者凡退に抑えると、打線が6回表に突き離す。
4番矢作が一死から二塁内野安打で出塁すると、5番木村の遊撃ゴロを相手野手が送球ミスをする間に、打者走者の木村も生還し2点を追加する。
さらに柴田が死球と盗塁で二死2塁と好機を作ると、8番金池が中堅前適時打を放ち、尚も1、2塁から1番西がダメ押しとなる右翼前適時打を放ち9-0とリードを広げる。
最終回となった6回裏は、リリーフした柴田が相手打線を抑えゲームセット。JBは今季最終戦でチーム通算200勝目を挙げ、2013年を白星で締め括った。
この試合、先発大場とリリーフ柴田の好投が光りました。なかでも先発大場は久しぶりの登板となりましたがフォームを微調整するなど工夫し制球が安定したのは良かったです。これからの試合でもこの日の投球が続けられることに期待したいです。
打線のほうは、エンドランスクイズを失敗するなど課題が残りました。また試合後のミーティングで話したように二死3塁や二死2塁から1本の安打を放つことが出来るよう、個々の打撃力アップが今後の重要課題です。
1月からは西日本大会大阪予選が始まります。寒い時期ですが、オフの間に各自しっかりと体を動かし、大会に挑みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発し最多勝を決める好投を魅せた大場 | ダメ押しとなる適時打を放った西 | |
今年最後に良いところ取りが出来ました(笑) | 先週の試合は自分のミスで負けたので、今日の試合は自分が打ってチームの勝利に貢献しようと意気込んで試合に臨みました。 良い場面で打つことが出来て良かったです! |