GAME REPORT 試合詳細
第7戦 2014年2月23日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs ブラックビースト戦
バッテリー:稲田、竹内、片岡―大澤
本塁打:森田1号
安打:金池2、佃、矢作、大澤
盗塁:竹内2
最終回二死から痛恨のミスで惜しくもドロー・・・
□試合詳細 / 寸評
先週までの厳しい寒さから若干抜けたかと思われる陽気のなかで行われた練習試合は、先発稲田が好投し森田の本塁打で加点し終始JBペースで試合を進めるも、最終回二死走者なしから守備で痛恨のミスを喫し、惜しくも同点となった。
JBの先発は、先日の西日本大会大阪予選会で好投した稲田。初回一死から制球が定まらず3連続四球を許すも、5番打者。6番打者を落ち着いて打ち取り、このピンチを凌ぐ。
すると先発の稲田は2回からは立ち直り、4回まで打者3人ずつで抑え好投する。
一方先制点を奪いたいJB打線は、相手好投手を攻略できず、4回二死までパーフェクトに抑えられる。
しかし4回二死から3番竹内が死球で出塁すると、続く4番金池がエンドランを決める中堅前安打を放ち、二死1、3塁と好機を作る。ここで5番佃が三塁への適時内野安打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに続く5回裏、先頭の7番森田が左翼越えとなるソロ本塁打を放ち2-0とJBがリードを広げる。
先発の稲田は2回以降制球が定まり、テンポの良い投球で5回までを無失点に抑える。
JBは6回表から竹内がリリーフのマウンドに上がる。しかしその竹内は制球が定まらず最終回7回二死から連続四球を許すと、連続四死球で二死1、2塁とピンチを招く。続く4番打者の三塁への当たりを途中出場の矢作が弾き二走が生還し2-1と1点差に詰め寄られる。さらに続く1、2塁から今度は三塁矢作が送球ミスをしてしまい、土壇場で2-2と同点に追いつかれてしまう。
それでも勝利を目指すJBは延長となった8回裏、先頭の1番大澤が左翼前安打で出塁する。しかし続く2番工藤が犠打を決められない。それでも盗塁で二死2塁とするも最後は4番金池が一塁邪飛に倒れゲームセット。JBは土壇場で勝利を逃してしまう痛恨の同点となった。
この試合、先発の稲田の好投が光りました。先日の西日本大会大阪予選会でも好投し、昨年までの不振を脱しつつある感があります。今後もこの調子を維持してこそ真の復活なので、期待したいです。
打線の方は森田が本塁打を放つも、相手好投手の前に飛球を打ち上げてしまうなど全般的に打たされた感がありました。中堅方向への強い打球を意識した打撃を今後も徹底していきましょう。
一方守りでは最終回ミスから同点に追いつかれてしまいました。メンバーの関係で普段守る機会が少ないポジションではありますが、今後も守る機会は出てきます。公式練習や練習試合で慣れてミスを減らしていけるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs ブラックビースト戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 | H | E |
ブラックビースト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 2 |
バッテリー:稲田、竹内、片岡―大澤
本塁打:森田1号
安打:金池2、佃、矢作、大澤
盗塁:竹内2
最終回二死から痛恨のミスで惜しくもドロー・・・
□試合詳細 / 寸評
先週までの厳しい寒さから若干抜けたかと思われる陽気のなかで行われた練習試合は、先発稲田が好投し森田の本塁打で加点し終始JBペースで試合を進めるも、最終回二死走者なしから守備で痛恨のミスを喫し、惜しくも同点となった。
JBの先発は、先日の西日本大会大阪予選会で好投した稲田。初回一死から制球が定まらず3連続四球を許すも、5番打者。6番打者を落ち着いて打ち取り、このピンチを凌ぐ。
すると先発の稲田は2回からは立ち直り、4回まで打者3人ずつで抑え好投する。
一方先制点を奪いたいJB打線は、相手好投手を攻略できず、4回二死までパーフェクトに抑えられる。
しかし4回二死から3番竹内が死球で出塁すると、続く4番金池がエンドランを決める中堅前安打を放ち、二死1、3塁と好機を作る。ここで5番佃が三塁への適時内野安打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに続く5回裏、先頭の7番森田が左翼越えとなるソロ本塁打を放ち2-0とJBがリードを広げる。
先発の稲田は2回以降制球が定まり、テンポの良い投球で5回までを無失点に抑える。
JBは6回表から竹内がリリーフのマウンドに上がる。しかしその竹内は制球が定まらず最終回7回二死から連続四球を許すと、連続四死球で二死1、2塁とピンチを招く。続く4番打者の三塁への当たりを途中出場の矢作が弾き二走が生還し2-1と1点差に詰め寄られる。さらに続く1、2塁から今度は三塁矢作が送球ミスをしてしまい、土壇場で2-2と同点に追いつかれてしまう。
それでも勝利を目指すJBは延長となった8回裏、先頭の1番大澤が左翼前安打で出塁する。しかし続く2番工藤が犠打を決められない。それでも盗塁で二死2塁とするも最後は4番金池が一塁邪飛に倒れゲームセット。JBは土壇場で勝利を逃してしまう痛恨の同点となった。
この試合、先発の稲田の好投が光りました。先日の西日本大会大阪予選会でも好投し、昨年までの不振を脱しつつある感があります。今後もこの調子を維持してこそ真の復活なので、期待したいです。
打線の方は森田が本塁打を放つも、相手好投手の前に飛球を打ち上げてしまうなど全般的に打たされた感がありました。中堅方向への強い打球を意識した打撃を今後も徹底していきましょう。
一方守りでは最終回ミスから同点に追いつかれてしまいました。メンバーの関係で普段守る機会が少ないポジションではありますが、今後も守る機会は出てきます。公式練習や練習試合で慣れてミスを減らしていけるようやっていきましょう。