GAME REPORT 試合詳細
第24戦 2014年6月15日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第1回大会第5戦 vs クリヨン戦
バッテリー:梨木、石松―石松、大澤
勝利投手:梨木3勝2敗
安打:遠藤2、大澤、竹内、木村、石松、矢作
盗塁:遠藤2、竹内、矢作
攻守ともにJB野球を発揮し、2大会ぶり4度目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
世間はサッカーW杯、ザックJAPAN一色で盛り上がるなか、エンドウJAPAN BOYSも熱かった(笑)
連盟北支部第1回大会第5戦は、JBが攻守ともに本来の野球を発揮して勝利し、2大会ぶり4度目の優勝を飾った。
この試合の対戦チームは、好投手を擁する好チーム。今までの対戦でも相手好投手を攻略できず、接戦が続いていたがこの試合ではJB打線が奮起する。
まずはJBの先発はエース梨木。先月のストロングカップで超強豪チームに打ち込まれた試合以来、5週間ぶりのマウンドとなったが、この日は立ち上がりから本来の剛球が冴え渡る。
初回を簡単に三者凡退に抑えると、その裏2番遠藤が左翼前安打を放ち、さらに連続四死球などで一死満塁の好機を作る。二死後6番大澤が左中間を破る適時二塁打を放ち、JBが幸先良く2点を先制する。
しかし続く2回表、ピンチを招いてしまう。先発の梨木は、四球と5番打者の左翼前安打、さらにこの試合二塁に入った大澤の失策で無死満塁のピンチを招く。
それでもこのピンチを相手下位打線を三振、一邪飛、三振に斬って取り、このピンチを凌ぐ。
するとJBは3回裏、先頭の5番木村が左翼前安打と失策で無死2塁と好機を作り、6番大澤の犠打で三進後、7番金池がスクイズエンドランを決め序盤で3-0とする。
さらに続く4回裏には、先頭の9番石松が入団後初安打となる左翼前安打で出塁し、暴投などで一死3塁の好機を作ると、代打片岡がスクイズエンドランを決め、4-0とリードを広げ相手好投手を攻略する。
先発の梨木は、その後も剛球が冴え渡り、5回までを3安打2与死球の好投で、後をリリーフに任せる。
5回裏にも4番矢作の右翼前安打から1点を追加し、迎えた最終回には右腕石松がリリーフのマウンドに上がる。
その石松は先頭の3番打者に中堅前安打を許すも、後続の打者をしっかりと抑えゲームセット。JBが5-0と勝利し、続く第6戦が対戦チーム棄権で不戦勝となったため、2大会ぶり4度目の優勝を決めた。
この試合、まずは打線がよく相手投手を攻略しました。アウトの内容も簡単に飛球を上げることなく、打たされた形の打撃ではなかったことが良かったです。安打はいずれもチームで意識している強い打球を放つことが出来ました。またスクイズエンドランも確実に2度決めたのも大きかったです。
また投手陣では、先発した梨木の好投が光りました。この試合では制球も安定し、ストライク先行の投球が出来たのが打線にもリズムをもたらしてくれました。
守備では本来の守備位置ではなく、一部内野を変更した形でこの試合は挑みましたが、ミスが出てしまいました。しばらく公式戦がないので、今後も公式練習も含めて、いろいろ試しながら次の公式戦までにチームの形を作れるよう、やっていきましょう。
試合名:連盟北支部第1回大会第5戦 vs クリヨン戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
クリヨン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | × | 5 | 7 | 2 |
バッテリー:梨木、石松―石松、大澤
勝利投手:梨木3勝2敗
安打:遠藤2、大澤、竹内、木村、石松、矢作
盗塁:遠藤2、竹内、矢作
攻守ともにJB野球を発揮し、2大会ぶり4度目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
世間はサッカーW杯、ザックJAPAN一色で盛り上がるなか、エンドウJAPAN BOYSも熱かった(笑)
連盟北支部第1回大会第5戦は、JBが攻守ともに本来の野球を発揮して勝利し、2大会ぶり4度目の優勝を飾った。
この試合の対戦チームは、好投手を擁する好チーム。今までの対戦でも相手好投手を攻略できず、接戦が続いていたがこの試合ではJB打線が奮起する。
まずはJBの先発はエース梨木。先月のストロングカップで超強豪チームに打ち込まれた試合以来、5週間ぶりのマウンドとなったが、この日は立ち上がりから本来の剛球が冴え渡る。
初回を簡単に三者凡退に抑えると、その裏2番遠藤が左翼前安打を放ち、さらに連続四死球などで一死満塁の好機を作る。二死後6番大澤が左中間を破る適時二塁打を放ち、JBが幸先良く2点を先制する。
しかし続く2回表、ピンチを招いてしまう。先発の梨木は、四球と5番打者の左翼前安打、さらにこの試合二塁に入った大澤の失策で無死満塁のピンチを招く。
それでもこのピンチを相手下位打線を三振、一邪飛、三振に斬って取り、このピンチを凌ぐ。
するとJBは3回裏、先頭の5番木村が左翼前安打と失策で無死2塁と好機を作り、6番大澤の犠打で三進後、7番金池がスクイズエンドランを決め序盤で3-0とする。
さらに続く4回裏には、先頭の9番石松が入団後初安打となる左翼前安打で出塁し、暴投などで一死3塁の好機を作ると、代打片岡がスクイズエンドランを決め、4-0とリードを広げ相手好投手を攻略する。
先発の梨木は、その後も剛球が冴え渡り、5回までを3安打2与死球の好投で、後をリリーフに任せる。
5回裏にも4番矢作の右翼前安打から1点を追加し、迎えた最終回には右腕石松がリリーフのマウンドに上がる。
その石松は先頭の3番打者に中堅前安打を許すも、後続の打者をしっかりと抑えゲームセット。JBが5-0と勝利し、続く第6戦が対戦チーム棄権で不戦勝となったため、2大会ぶり4度目の優勝を決めた。
この試合、まずは打線がよく相手投手を攻略しました。アウトの内容も簡単に飛球を上げることなく、打たされた形の打撃ではなかったことが良かったです。安打はいずれもチームで意識している強い打球を放つことが出来ました。またスクイズエンドランも確実に2度決めたのも大きかったです。
また投手陣では、先発した梨木の好投が光りました。この試合では制球も安定し、ストライク先行の投球が出来たのが打線にもリズムをもたらしてくれました。
守備では本来の守備位置ではなく、一部内野を変更した形でこの試合は挑みましたが、ミスが出てしまいました。しばらく公式戦がないので、今後も公式練習も含めて、いろいろ試しながら次の公式戦までにチームの形を作れるよう、やっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発し、5回を無失点に抑えた梨木 | 初回、先制適時打を放った大澤 | |
優勝に貢献出来て良かったです!! 変化球の制球難を#12のリードに助けられました! 有難うございます!(^^)! |
初回の先制のチャンスをモノにでき、チームに貢献できたので良かったです!! |