GAME REPORT 試合詳細
第31戦 2014年9月7日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ジャッカル野球部戦
バッテリー:大場、柴田、片岡―大澤
敗戦投手:大場2勝1敗1S
安打:太田2、柴田、森田
盗塁:坂田2
今度は先発大場が大炎上…打線も反撃遅く惨敗…
□試合詳細 / 寸評
翌週に淀川河川公園秋季野球大会を控え、チーム状態を上げていきたいJBだったが、先発大場がまさかの大炎上で初回から大量リードを許してしまい、打線も終盤得点を挙げるも反撃が遅く、惨敗となった。
この日の対戦チームは、連盟東大阪支部A級のチーム。
JBは先発のマウンドに大場を送る。しかしその大場は初回から苦しい投球となる。1回表自らの牽制悪送球などもあり二死3塁から3連続四死球で先制点を与えると、さらに7番打者の内野適時安打、8番打者には右翼前適時打を浴びリードを広げられてしまう。その後も先発大場は相手打線の前に踏ん張ることが出来ず、1番打者には満塁本塁打、続く2番打者にも本塁打を浴びるなど、この回大量の9点を失う。
反撃したいJBは、その裏先頭の1番坂田が四球で出塁し、連続盗塁などで一死3塁の好機を作る。しかし3番黄、5番佃が敢え無く倒れ好機を生かすことが出来ない。
JBは3回表から柴田をリリーフのマウンドに送る。その柴田は、この試合でも制球が定まらず四球、牽制悪送球などで自らピンチを広げるも、2イニングを何とか踏ん張り無失点で切り抜ける。
JBが反撃できたのは0-10と大量リードを許した5回裏。先頭の途中出場の太田が左翼前安打、柴田が内野安打、途中出場の遠藤が四球を選び一死満塁とする。この場面で途中出場の森田が左中間を破る適時二塁打を放ち2点を還す。
しかしこの日のJBは、相手投手のテンポの良い投球の前に、この2点で終わり、JBは翌週の淀川河川公園秋季野球大会に向けて大きな不安を残す結果となった。
この試合、初回の大量失点がすべてでした。二死からの9失点は、まさかの展開でした。先発した大場は、入団以来ある程度良い投球をしてましたが、この試合でメッタ撃ちに会い、ぶち当たった壁にこれからの課題があります。
ミーティングでも話したように、この試合をきっかけに今後の飛躍に期待したいです。
一方の打線の方も、特に主軸の状態が上がってこないのが気掛かりです。打線全般的にも言えますが、上体に力が入りすぎて、ボールの見極めや本来のスイングが出来てないように思います。
次週は淀川河川公園秋季野球の初戦になります。良い意味で開き直って、超強豪チームとの対戦になりますが、全力で挑みましょう。
試合名:練習試合 vs ジャッカル野球部戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
ジャッカル野球部 | 9 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 10 | 7 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 2 |
バッテリー:大場、柴田、片岡―大澤
敗戦投手:大場2勝1敗1S
安打:太田2、柴田、森田
盗塁:坂田2
今度は先発大場が大炎上…打線も反撃遅く惨敗…
□試合詳細 / 寸評
翌週に淀川河川公園秋季野球大会を控え、チーム状態を上げていきたいJBだったが、先発大場がまさかの大炎上で初回から大量リードを許してしまい、打線も終盤得点を挙げるも反撃が遅く、惨敗となった。
この日の対戦チームは、連盟東大阪支部A級のチーム。
JBは先発のマウンドに大場を送る。しかしその大場は初回から苦しい投球となる。1回表自らの牽制悪送球などもあり二死3塁から3連続四死球で先制点を与えると、さらに7番打者の内野適時安打、8番打者には右翼前適時打を浴びリードを広げられてしまう。その後も先発大場は相手打線の前に踏ん張ることが出来ず、1番打者には満塁本塁打、続く2番打者にも本塁打を浴びるなど、この回大量の9点を失う。
反撃したいJBは、その裏先頭の1番坂田が四球で出塁し、連続盗塁などで一死3塁の好機を作る。しかし3番黄、5番佃が敢え無く倒れ好機を生かすことが出来ない。
JBは3回表から柴田をリリーフのマウンドに送る。その柴田は、この試合でも制球が定まらず四球、牽制悪送球などで自らピンチを広げるも、2イニングを何とか踏ん張り無失点で切り抜ける。
JBが反撃できたのは0-10と大量リードを許した5回裏。先頭の途中出場の太田が左翼前安打、柴田が内野安打、途中出場の遠藤が四球を選び一死満塁とする。この場面で途中出場の森田が左中間を破る適時二塁打を放ち2点を還す。
しかしこの日のJBは、相手投手のテンポの良い投球の前に、この2点で終わり、JBは翌週の淀川河川公園秋季野球大会に向けて大きな不安を残す結果となった。
この試合、初回の大量失点がすべてでした。二死からの9失点は、まさかの展開でした。先発した大場は、入団以来ある程度良い投球をしてましたが、この試合でメッタ撃ちに会い、ぶち当たった壁にこれからの課題があります。
ミーティングでも話したように、この試合をきっかけに今後の飛躍に期待したいです。
一方の打線の方も、特に主軸の状態が上がってこないのが気掛かりです。打線全般的にも言えますが、上体に力が入りすぎて、ボールの見極めや本来のスイングが出来てないように思います。
次週は淀川河川公園秋季野球の初戦になります。良い意味で開き直って、超強豪チームとの対戦になりますが、全力で挑みましょう。