GAME REPORT 試合詳細

第35戦 2014年9月28日(日) 試合開始:12時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第3回大会第2戦 vs 阪急阪神ビルマネジメント戦

 チーム 1 2 3 計 
阪急阪神ビルマネジメント 1 0 0 1 1 4
JAPAN BOYS 5 5 11 11 0
大会規定により、3回コールド

バッテリー:片岡、北坂―木村
勝利投手:片岡2勝3敗2S
本塁打:木村1号
安打:柴田2、木村2、金池2、矢作、坂田、片岡、太田
盗塁:柴田2、遠藤2、矢作、木村、金池、黄

JB打線爆発!主軸もようやく目覚め!?圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
引き続き行われた連盟北支部第3回大会第2戦は、序盤からJB打線が爆発し大量11得点を挙げ圧勝した。
JB先発は片岡。初回、やや制球を乱し先頭の1番打者に四球、2番打者に中堅前安打を浴び、無死1、2塁とされる。続く3番打者の併殺崩れの間に先制点を許してしまう。
しかし1回裏、JB打線が奮起する。先頭の1番柴田がバント安打、2番遠藤が四球を選び、さらに重盗で無死2、3塁の好機を作る。一死後4番矢作が右翼前への2点適時打を放ち逆転すると、さらに5番木村、6番金池にも適時打が生まれ、この回合計5点を挙げる。
続く2回裏にも5番木村の左翼越えとなる2点本塁打に9番片岡の左翼前適時打などで、この回も5点を挙げ10-1と大量リードを奪う。
続く3回裏、3番太田の内野安打と死球と相手野手の失策で無死満塁とすると、5番木村がこの試合4打点目となる中堅前適時打を放ちゲームセット。JBが11-1と3回コールドで勝利した。
この試合、1試合目で魅せた終盤の良い攻撃をそのままこの試合でも出すことが出来ました。なかでもここ数試合不調だった主軸に適時打が生まれるなど、ようやく復調の気配が見えたのは良かったです。
次週は練習試合です。淀川河川公園秋季野球大会3回戦に向けて、チーム状態をさらに上げていけるようやっていきましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
初回、復活の狼煙を挙げる適時打を放った矢作    ダメ押しとなる2点本塁打を放った木村 
今日は美味しいお酒が飲めます!!(笑)   初球は見逃すつもりでしたが、体が勝手に反応しました。
塁上の矢作さんを還すことが出来て良かったです!!