GAME REPORT 試合詳細
第36戦 2014年10月12日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs プライツ戦
バッテリー:片岡、北坂―大澤
敗戦投手:片岡2勝4敗2S
安打:太田、竹内、佃、大澤
盗塁:
投手陣ピンチで踏ん張れず通算600試合目は惨敗・・・
□試合詳細 / 寸評
チーム通算600試合目となった、練習試合は投手陣がピンチで踏ん張りきれず、打線も相手投手の緩急に翻弄され惨敗となった。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級のチーム。今年2月にも練習試合で完封負けしていたが、この試合でも相手投手の前に打線が沈黙してしまう。
1回裏JBは1番太田の左翼前安打などで二死1、2塁の好機を作る。この好機で三盗を仕掛けるも二走太田が憤死してしまい、好機を逃してしまう。
JBの先発は片岡。2回表、先頭の5番打者に四球を許すなど二死1、2塁から9番打者に左中間を破られる適時二塁打を浴び、1点の先制を許してしまう。
さらに続く3回表、先頭の2番打者の当たりを左翼金池が後逸してしまうなど、無死1、3塁のピンチを招く。後続の4番、5番打者を内野ゴロに打ち取り二死とするも、6番打者の三塁への当たりを三塁矢作が弾いてしまい追加点を許してしまう。
先発の片岡は続く4回表にも、二死走者なしから死球と連続安打を浴び、0-3とリードを広げられてしまう。
なんとか反撃したいJBは4回裏、6番佃の内野安打などで二死満塁の好機を作ると、8番大澤が左中間越えとなる2点適時二塁打を放ち、2-3と追い上げる。さらに同点、逆転とムードは盛り上がったが、続く9番片岡は二塁飛に倒れ、同点の好機を逃してしまう。
それでも1点差に詰め寄り、終盤にプレッシャーを掛けたかったが、コツコツ当ててくる相手打線に追加点を許してしまい、2-5とリードを広げられてしまう。
なんとか意地を魅せたいJBは最終回、相手野手の乱れから1点を返し2点差とし、さらに一死2、3塁の好機を作る。しかし2番遠藤、3番竹内が敢え無く倒れゲームセット。JBはチーム通算600試合目を白星で飾れず、翌週の淀川河川公園秋季野球大会に向けて不安の残る試合となった。
この試合、攻守に集中力に欠けるといったチームの悪癖が出る試合となりました。守りでは投手陣が再三のピンチで踏ん張ることが出来ず、守備面でもミスが目立ちました。
打線の方では相手投手のテンポの良い投球の前に、ミスショットが目立ち、好機に畳み掛ける攻撃が出来ませんでした。
それでも最終回に1点を返し、見せ場が作れたのはせめての救いです。次週はまた大一番となる淀川河川公園秋季野球大会3回戦です。初戦のように集中力を発揮し、チーム一丸となって挑みましょう。
試合名:練習試合 vs プライツ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
プライツ | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 5 | 6 | 5 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 4 | 3 |
バッテリー:片岡、北坂―大澤
敗戦投手:片岡2勝4敗2S
安打:太田、竹内、佃、大澤
盗塁:
投手陣ピンチで踏ん張れず通算600試合目は惨敗・・・
□試合詳細 / 寸評
チーム通算600試合目となった、練習試合は投手陣がピンチで踏ん張りきれず、打線も相手投手の緩急に翻弄され惨敗となった。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級のチーム。今年2月にも練習試合で完封負けしていたが、この試合でも相手投手の前に打線が沈黙してしまう。
1回裏JBは1番太田の左翼前安打などで二死1、2塁の好機を作る。この好機で三盗を仕掛けるも二走太田が憤死してしまい、好機を逃してしまう。
JBの先発は片岡。2回表、先頭の5番打者に四球を許すなど二死1、2塁から9番打者に左中間を破られる適時二塁打を浴び、1点の先制を許してしまう。
さらに続く3回表、先頭の2番打者の当たりを左翼金池が後逸してしまうなど、無死1、3塁のピンチを招く。後続の4番、5番打者を内野ゴロに打ち取り二死とするも、6番打者の三塁への当たりを三塁矢作が弾いてしまい追加点を許してしまう。
先発の片岡は続く4回表にも、二死走者なしから死球と連続安打を浴び、0-3とリードを広げられてしまう。
なんとか反撃したいJBは4回裏、6番佃の内野安打などで二死満塁の好機を作ると、8番大澤が左中間越えとなる2点適時二塁打を放ち、2-3と追い上げる。さらに同点、逆転とムードは盛り上がったが、続く9番片岡は二塁飛に倒れ、同点の好機を逃してしまう。
それでも1点差に詰め寄り、終盤にプレッシャーを掛けたかったが、コツコツ当ててくる相手打線に追加点を許してしまい、2-5とリードを広げられてしまう。
なんとか意地を魅せたいJBは最終回、相手野手の乱れから1点を返し2点差とし、さらに一死2、3塁の好機を作る。しかし2番遠藤、3番竹内が敢え無く倒れゲームセット。JBはチーム通算600試合目を白星で飾れず、翌週の淀川河川公園秋季野球大会に向けて不安の残る試合となった。
この試合、攻守に集中力に欠けるといったチームの悪癖が出る試合となりました。守りでは投手陣が再三のピンチで踏ん張ることが出来ず、守備面でもミスが目立ちました。
打線の方では相手投手のテンポの良い投球の前に、ミスショットが目立ち、好機に畳み掛ける攻撃が出来ませんでした。
それでも最終回に1点を返し、見せ場が作れたのはせめての救いです。次週はまた大一番となる淀川河川公園秋季野球大会3回戦です。初戦のように集中力を発揮し、チーム一丸となって挑みましょう。