GAME REPORT 試合詳細
第10戦 2015年3月15日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:太子橋@
試合名:練習試合 vs バットボーイズ戦
バッテリー:大場、柴田―片岡、石松
勝利投手:柴田2勝
本塁打:坂田1号
安打:遠藤、黄、石松
盗塁:片岡2、大場、遠藤、佃、柴田
坂田会心弾!剛腕投手、粘って終盤攻略し快勝!!
□試合詳細 / 寸評
サンスポ野球大会が雨天順延となり、急遽練習試合となったこの試合、JBが相手剛腕投手の前に序盤苦戦するも、終盤粘って攻略し快勝した。
この試合の対戦チームは、平均年齢20歳という新鋭チーム。JBは、先週某私立高校を卒業したばかりという剛腕投手の前に、3回まで7この三振を奪われる。
JBの先発は、チーム最年少21歳の大場。2回裏、5番打者に右翼線を破られる三塁打を浴びると、四球と失策で一死満塁のピンチを背負う。しかしこのピンチを三振と投手ゴロに打ち取り凌ぐ。
すると3回表、8番大場が相手野手の失策などで二死2塁から1番坂田が相手剛腕投手の速球を中堅越えへ弾き返す2点本塁打を放ち、JBが2点を先制する。
しかし4回裏、先頭の4番打者に遊撃竹内の失策で出塁を許すと、犠牲飛で一死3塁のピンチを招く。すると6番打者の当たりを遊撃竹内が失策してしまい、1点を還されてしまう。さらに一死1塁から犠打を決められるとベースカバーの遅れから、一塁佃が3塁へ悪送球してしまい、2-2の同点に追いつかれてしまう。
なんとか突き離したいJBは、4回以降も相手剛腕投手の前に完全封じ込まれてしまう。
それでも6回表二死から2番遠藤が中堅前安打で出塁すると、盗塁と暴投で二死3塁と好機を作ると、この試合が怪我から復帰となった3番黄が勝ち越しとなる中堅前適時打を放つ。さらに相手や種の失策もありこの回2点を挙げ4-2とリードを奪う。
続く7回表は、疲れの見えた相手投手から、途中出場の石松の左翼前安打と四球などで満塁の好機を作ると、ふたつの暴投などで7-2とリードを広げる。
JBは5回以降、柴田がリリーフのマウンドに上がる。その柴田は走者を許しながらも後続の打者を落ち着いて打ち取り、JBが終盤突き放し7-2で勝利した。
この試合、全般的に公式戦を前にして良い内容の試合が出来ました。守備でのミスが続きましたが、先発大場とリリーフ柴田が踏ん張り良かったです。
攻撃では相手投手の前に苦戦はしましたが、簡単に三振にならず、三振してもファールで粘って球数が増えてたのが、終盤の攻略に繋がりました。なかでも6回表二死走者なしから2点を奪った攻撃は圧巻でした。
次週はサンスポ野球大会と連盟北支部大会です。両試合とも絶対負けられない試合ですので、チーム一丸となって頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs バットボーイズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 7 | 4 | 3 |
バットボーイズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 |
バッテリー:大場、柴田―片岡、石松
勝利投手:柴田2勝
本塁打:坂田1号
安打:遠藤、黄、石松
盗塁:片岡2、大場、遠藤、佃、柴田
坂田会心弾!剛腕投手、粘って終盤攻略し快勝!!
□試合詳細 / 寸評
サンスポ野球大会が雨天順延となり、急遽練習試合となったこの試合、JBが相手剛腕投手の前に序盤苦戦するも、終盤粘って攻略し快勝した。
この試合の対戦チームは、平均年齢20歳という新鋭チーム。JBは、先週某私立高校を卒業したばかりという剛腕投手の前に、3回まで7この三振を奪われる。
JBの先発は、チーム最年少21歳の大場。2回裏、5番打者に右翼線を破られる三塁打を浴びると、四球と失策で一死満塁のピンチを背負う。しかしこのピンチを三振と投手ゴロに打ち取り凌ぐ。
すると3回表、8番大場が相手野手の失策などで二死2塁から1番坂田が相手剛腕投手の速球を中堅越えへ弾き返す2点本塁打を放ち、JBが2点を先制する。
しかし4回裏、先頭の4番打者に遊撃竹内の失策で出塁を許すと、犠牲飛で一死3塁のピンチを招く。すると6番打者の当たりを遊撃竹内が失策してしまい、1点を還されてしまう。さらに一死1塁から犠打を決められるとベースカバーの遅れから、一塁佃が3塁へ悪送球してしまい、2-2の同点に追いつかれてしまう。
なんとか突き離したいJBは、4回以降も相手剛腕投手の前に完全封じ込まれてしまう。
それでも6回表二死から2番遠藤が中堅前安打で出塁すると、盗塁と暴投で二死3塁と好機を作ると、この試合が怪我から復帰となった3番黄が勝ち越しとなる中堅前適時打を放つ。さらに相手や種の失策もありこの回2点を挙げ4-2とリードを奪う。
続く7回表は、疲れの見えた相手投手から、途中出場の石松の左翼前安打と四球などで満塁の好機を作ると、ふたつの暴投などで7-2とリードを広げる。
JBは5回以降、柴田がリリーフのマウンドに上がる。その柴田は走者を許しながらも後続の打者を落ち着いて打ち取り、JBが終盤突き放し7-2で勝利した。
この試合、全般的に公式戦を前にして良い内容の試合が出来ました。守備でのミスが続きましたが、先発大場とリリーフ柴田が踏ん張り良かったです。
攻撃では相手投手の前に苦戦はしましたが、簡単に三振にならず、三振してもファールで粘って球数が増えてたのが、終盤の攻略に繋がりました。なかでも6回表二死走者なしから2点を奪った攻撃は圧巻でした。
次週はサンスポ野球大会と連盟北支部大会です。両試合とも絶対負けられない試合ですので、チーム一丸となって頑張りましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
3回表、先制となる2点本塁打を放った坂田 | 6回表、勝ち越しとなる適時打を放った黄 | |
![]() |
![]() |