GAME REPORT 試合詳細

第13戦 2015年3月22日(日) 試合開始:13時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:練習試合 vs モンスターズ戦

 チーム 1 2 3 4 計 
JAPAN BOYS 6 3 2 0 11 9 1
モンスターズ 0 0 0 2 2 3 3

バッテリー:大場、片岡、法崎―石松、片岡
勝利投手:大場3勝2敗
本塁打:梨木4号
安打:法崎2、工藤2、佃、村上、片岡、金池、
盗塁:遠藤2、法崎、石松、片岡、金池、工藤

攻守に圧倒するも、時間には勝てず笑顔なしの大勝…
□試合詳細 / 寸評
思わぬ形で連盟北支部大会4連覇の夢が途切れ、練習試合となったこの試合、序盤からJBが圧倒するも、時間には勝てず笑顔なしの大勝となった。
先攻のJBは、サンスポ野球大会での敗戦を引きずりながら鬱憤を晴らすかのように初回から猛攻を仕掛ける。先頭の1番遠藤が四球で出塁すると、連続盗塁で3塁へ進塁すると、牽制悪送球で1点を先制する。さらにその後、3番法崎の左翼前適時打、7番村上の投手への適時内野安打に相手野手のミスも続き大量6得点を奪う。
JBの先発は1試合目に続き右腕大場。立ち上がりからこの試合でもキレあるストレートを中心に相手打線を封じ込める。
JB打線は、2回以降も猛攻を続ける。2番工藤が右翼越えとなる三塁打を放つと、3番法崎も右翼後適時二塁打を放ち1点を追加すると、代打梨木が今季早くも4号となる左翼越え2点本塁打を放つ。
さらに続く3回表、2番工藤が適時内野安打などで2点を挙げ序盤から大量11点を挙げると、JB投手陣は大場-片岡-法崎と細かい継投で相手打線を2点で抑えゲームセット。練習試合となったこの試合、JBが11-2と大勝した。
この試合、モチベーションを保つのに難しい試合となりましたが、一つ一つのプレーに気を抜くことなく全力で出来たのが良かったです。最終回ミスや四球から失点してしまったのは反省点ですが、2チーム編成の為ぎりぎりのメンバーで怪我なく最後まで戦い抜けたのは良かったです。
府大会出場には気持ち切り替えて、次の大会からやるしかないので、またイチから頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!  
   
早くも4号となる2点本塁打を放った梨木   
しばらくお待ちください