GAME REPORT 試合詳細

第15戦 2015年4月12日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs アンビリーバブルス戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
アンビリーバブルス 1 1 2 3 0 0 0 7 6 1
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2

バッテリー:大場、東野、柴田―石松、片岡
敗戦投手:3勝3敗
安打:黄、柴田
盗塁:

投手陣、10与四死球の大乱調…リズム掴めず惨敗…
□試合詳細 / 寸評
久しぶりの晴天のなか行われた練習試合は、試合間隔の無さからか投手陣が合計10失四球を与える大乱調。打線もリズム掴めず散発2安打に封じられ、惨敗となった。
この試合の対戦チームは、昨年プライドジャパンカップで全国大会に出場した大学サークルの強豪チーム。
JBは先発のマウンドに右腕大場を送る。今季ここまで好調が続いていたが、この日は制球が全く定まらず、過去ここまで最悪な内容は見たこともないほどの投球となってしまう。
初回、先頭の1番打者に四球と盗塁を決められ無死2塁とピンチを招くと、2番打者に左翼前適時打を浴び1点を先制される。
さらに続く2回表、自らの四球と牽制悪送球で二死2塁から3連続四死球を与え、追加点を許してしまう。
続く3回表には一死1塁から5番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまい、序盤から0-4とリードを許してしまう。
何とか流れを食い止めたいJBは、4回表から東野をリリーフのマウンドに送る。その東野も連続四死球で無死1、2塁のピンチを招くと、1番打者に左翼前適時打を浴び1点を許すと、3番打者に2点本塁打を浴び、0-7と大量リードを許してしまう。
こうなると打線が反撃したいJBであったが、相手投手の前に3回までで5三振を奪われ反撃の糸口が掴めない。5回裏には7番竹内が四球を選ぶと、途中出場の黄が中堅越え二塁打を放ち二死2、3塁の好機を作る。しかしこの好機に途中出場の森田が三振に倒れてしまう。
JBは5回表から柴田がリリーフのマウンドに送り、走者を許しながらも、相手打線を3イニング無失点に抑える。しかし序盤の大量リードが大きく響き、0-7で惨敗となった。
この試合、序盤から大量リードを許し、非常に難しい試合となりました。しかしそれでも打線に期待してましたが、全体的にボールが見えておらず、力強いスイングが出来ておらず残念な結果となりました。
次週からは、しばらく公式戦が続きます。公式戦では結果を残せるよう、各自コンディションを整えてやっていきましょう。