GAME REPORT 試合詳細

第33戦 2015年9月13日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:毛馬A
試合名:練習試合 vs 南大阪スピリッツ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
南大阪スピリッツ 0 1 0 0 0 0 0 1 2 2

バッテリー:大場、東野、柴田―石松
敗戦投手:大場7勝6敗1S
安打:
盗塁:

バッテリーミスで痛恨の失点が重く、無安打で惜敗…
□試合詳細 / 寸評
2週連続で雨天中止が続き3週間ぶりの実戦となった練習試合は、JB打線が相手好投手の前に無安打に抑えられ、守ってはバッテリーミスでの失点が大きく響き惜敗した。
この試合の対戦チームは、連盟浪速支部A級で今年の夏季府大会に出場する強豪チーム。昨年も練習試合で対戦し0-1で惜敗していたが…
JBの先発は右腕大場。ここ2試合立ち上がりに大量失点し、試合が作れない投球が続いていたが、この試合でも制球に苦しむ投球となってしまう。
2回裏、先頭の6番打者に四球を許すと盗塁と暴投で一死3塁とピンチを背負うと、8番打者への2球目にエンドランスクイズを警戒し外したボールが捕逸となり、1点の先制を許してしまう。
それでもJBは続く3回表、一死から9番石松、1番柴田の連続四死球で1、2塁の好機を作る。しかし2番工藤は三振、3番遠藤は二塁飛に倒れ、この好機を逃してしまう。
JBは4回裏から東野がリリーフのマウンドに上がる。先月肩に違和感を感じ投球を控えていたが、内野陣の好守に助けられながら2イニングを無失点に抑える。
なんとか同点に追いつきたいJBだったが4回からリリーフした相手好投手も攻略の糸口が掴めず、結局最後まで無安打に抑えられ全く良いところなく0-1で惜敗した。
この試合、打線が全く力を発揮できませんでした。序盤は低めのスライダーを見極めてストレート狙いで挑みましたが、各打者とも狙い球が絞れず変化球に手を出してしまい凡打を繰り返してしまいました。
守りの方ではバッテリーミスで失点を許してしまいましたが、それ以外の守りでは、内野に好守が出るなど、まずまずの内容でした。
次回の試合は、オフ明けに連盟大会決勝と、淀川河川公園秋季野球大会と公式戦が続きます。打線の奮起がポイントになるだけに各自で状態を上げていけるようやっていきましょう。