GAME REPORT 試合詳細

第34戦 2015年9月27日(日) 試合開始:9時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会1回戦 vs 加納ハートフルズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 2 2 2 0 5 11 8 0
加納ハートフルズ 1 0 0 0 0 1 5 2

バッテリー:萩本―石松
勝利投手:萩本1勝
本塁打:坂田3号
安打:工藤2、金池、竹内、梨木、萩本、北坂
盗塁:竹内3、坂田、佃、梨木、萩本、北坂

金池、先制適時打!初先発萩本の好投で圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
連休のオフ明け後の実戦となった連盟北支部第4回大会1回戦は、金池の先制適時打を皮切りに打線が爆発し、守っては初先発となった左腕萩本の好投で圧勝し2回戦へコマを進めた。
先攻のJBは初回、1番坂田、3番竹内の四球などで一死2、3塁の好機を作る。続く4番佃が遊撃飛に倒れ二死となり重苦しい雰囲気のなか5番金池が左翼越え2点適時打を放ち2点を先制する。
JBの先発は入団後初先発となる左腕萩本。立ち上がりの初回連打と四球でいきなり無死満塁のピンチを招く。しかしこのピンチで続く4番打者の二塁ゴロで1点を失うも、後続の打者を打ち取り1点で凌ぐ。
すると続く2回表、JB打線が先発萩本を援護する。7番工藤の一塁内野安打などで二死2塁とすると、1番坂田が中堅越えとなる2点本塁打を放つ。
さらに続く3回表、3番竹内の右翼前安打、4番佃の四球などで二死2、3塁の好機に7番工藤が中堅前2点適時打を放ち6-1とリードを広げる。
その後もJB打線は4回からリリーフした相手投手に対し5回表、無死2、3塁から6番萩本が一塁を強襲する2点適時打を放ち、8番北坂も中堅前2点適時打などで、この回5点を挙げる。
先発の萩本は2回以降も毎回走者を許しながらも、尻上がりに調子を上げ相手打線を封じ込み、JBが11-1で大勝した。
ここ数試合打線が低調でしたが、この試合では全員がまずまずのスイングをし強い打球を意識した打撃が出来て良かったです。
また先発した萩本は、立ち上がりこそバタつきましたが、2回以降はボールのキレが増して今後の試合でも期待の持てる投球内容でした。
次週からは淀川河川公園秋季野球大会が始まります。各自体のケアをシッカリとして、JB野球を発揮できるよう頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
先発で5回1失点の好投を魅せた萩本    先制となる2点適時打を放った金池 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください