第35戦　2015年9月27日(日)　試合開始：11時00分　天気：はれ　球場：本庄
試合名：連盟北支部第3回大会決勝 vs クリオン戦

チーム	1	2	3	4	計	H	E
クリオン	1	0	0	0	1	1	2
JAPAN BOYS	1	0	8	2×	11	7	0

大会規定により4回コールド

バッテリー：北坂―石松
勝利投手：北坂2勝1敗
本塁打：梨木6号
安打：金池2、石垣2、坂田2、竹内
盗塁：坂田3、石垣2、金池、北坂

難敵相手に打線奮起し、北坂を援護！3大会ぶりの優勝！！
□試合詳細 / 寸評
1試合目に引き続き行われた連盟北支部第3回大会決勝は、難敵を相手にJB打線が爆発し11得点を奪い、守っては先発北坂の力投で圧勝し、3大会ぶり7度目の優勝を決めた。
決勝戦の対戦チームは、過去敗戦こそないが毎試合接戦となる難敵チーム。
JBの先発は、右腕北坂。立ち上がりの初回、簡単に二死を取るも3番打者に左翼越えとなる本塁打を浴び先制点を許してしまう。
しかしJBはその裏、先頭の1番坂田が四球で出塁すると、盗塁と2番石垣の犠打で一死3塁の好機を作る。この場面で3番遠藤の二塁ゴロの間に三走坂田が生還し同点に追いつく。
1試合目に引き続き、打線が奮起し先発北坂を援護したいJBは3回表に打線が爆発する。先頭の1番坂田が死球と盗塁などで無死3塁とすると、2番石垣が左翼前適時打を放ち、勝ち越しに成功する。さらに一死1、2塁から5番梨木が左中間越えとなる特大の3点本塁打を放ちリードを広げる。
その後も、1番坂田の中堅前適時打、2番石垣の左翼前適時打などでこの回大量8点を奪いリードを広げる。
先発北坂は初回こそ本塁打で失点したが、2回以降は低めを丹念に突く投球で、2回から4回までを三者凡退に抑える。
JBは4回裏、この回からリリーフした相手投手を攻め、無死満塁から1番坂田がコールドを決める中堅前適時打を放ちゲームセット。JBが来春行われる西日本大会大阪予選会出場に前進となる3大会ぶりの優勝を飾った。
この試合、まずは先発北坂がほぼ完璧な投球を魅せました。リズムよくストライクを取りアウトを積み重ねることで、攻撃へのリズムをもたらしました。打線の方は、1試合目に続き各打者がしっかりと自分のスイングが出来てました。また2試合とも無失策で切り抜けた守備も良かったです。
次週からは淀川河川公園秋季野球大会が始まります。各自体のケアをシッカリとして、JB野球を発揮できるよう頑張りましょう。

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
先発で4回1失点の好投を魅せた北坂		3回表特大の2点本塁打を放った梨木
しばらくお待ちください		しばらくお待ちください