GAME REPORT 試合詳細

第38戦 2015年10月18日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会準決勝 vs 日本ユニシス戦

 チーム 1 2 3 計 
日本ユニシス 0 4 0 4 2 3
JAPAN BOYS 11 0 6 17 5 2

バッテリー:遠藤―石松
勝利投手:遠藤1勝
本塁打:遠藤1号
安打:福井、新開、森田、石松
盗塁:福井3、坂田2、石垣2、新開、佃

約5年ぶり先発投手遠藤が満塁本塁打も放ち、決勝戦へ!!
□試合詳細 / 寸評
午後に淀川河川公園秋季野球大会を控え、この試合に勝利すればトリプルヘッダーとなる連盟北支部第4回大会準決勝は、初回からJB打線が爆発し、守っては約5年ぶりの先発となる遠藤が3回を投げ切り、打ってはコールドを決める満塁本塁打を放ち大勝した。
JBの先発は遠藤。立ち上がりの初回を簡単に三者凡退に抑えると、その裏打線が援護する。四球と内野安打などで無死満塁の好機を作ると、4番佃が押し出しとなる四球を選び先制する。さらにその後も怒涛の攻撃が続き8番遠藤の右翼への犠牲飛、5番森田の左翼前適時打に四球も絡み、この回大量11得点を奪う。
先発の遠藤は、2回表慣れないマウンドに苦心し、制球が乱れ四球などで二死満塁のピンチを招くと、押し出しとなる四球を与え1点を失う。さらに1番打者の中堅への飛球をセンター新開が落球してしまい、この回4点を失ってしまう。
それでもJBは3回裏四球などで無死満塁の好機から、7番石松が左翼前適時打で1点を挙げると、最後は8番遠藤が左翼越えとなる満塁本塁打を放ちゲームセット。JBが大量17得点を奪い、この日2試合目となる決勝戦進出を決めた。
この試合、控えメンバーがおらず、苦しい布陣となりました。2回表に四球や守備のミスで4点を失ったのは反省点ですが、それでも打線が奮起し、3回コールドで決勝戦へ繋げられたことが良かったです。
この試合のように最後まで集中力を持って、今後の試合でもやっていきましょう。


☆勝利のHERO!!  
   
満塁本塁打を放ち、先発勝利となった遠藤  
ホームラン会に入会していて良かったです!!
今まで奢った焼肉、しっかり回収させていただきましょう、覚悟しといてください( ^)o(^ )