GAME REPORT 試合詳細

第39戦 2015年10月18日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会決勝 vs 阪急阪神ビルマネジメント戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
阪急阪神ビルマネジメント 0 0 1 0 0 1 2 1
JAPAN BOYS 1 0 2 4 × 7 7 2

バッテリー:遠藤、石松―石松、佃
勝利投手:遠藤2勝
本塁打:福井1号
安打:佃2、森田、遠藤、坂田、石垣
盗塁:坂田2、金池、森田、遠藤

救世主福井が先制本塁打!圧勝で支部大会連覇!!
□試合詳細 / 寸評
引き続き行われた連盟北支部第4回大会決勝戦は、序盤相手投手を攻略できず苦戦するも、中盤からは打線が奮起し、守っては連投となった先発遠藤、リリーフ石松の継投で勝利し、2大会連続8度目の優勝を決めた。
JBは初回、仕事が多忙なため、この日が今季初出場となる2番福井が右翼越え本塁打を放ち、1点を先制する。
JBの先発は準決勝に続き右腕遠藤。序盤の2イニングを無失点に抑え、3回表も簡単に二死を取るも、四球と三塁石垣の送球ミスで二死1、3塁とピンチを背負うと、5番打者に右翼前適時打を浴び同点にされてしまう。
それでもJBが3回裏、先頭の1番坂田が四球を選び二死3塁から、4番佃が左翼前適時打を放ち勝ち越しに成功する。さらに暴投で二死2塁から5番森田が中堅越えとなる適時打を放ち3-1とリードする。
JBは続く4回裏、一死から8番遠藤の左翼前安打と盗塁と失策で二死3塁とすると、1番坂田が一塁強襲となる適時内野安打を放ち、リードを広げると、その後も3番石垣の左翼前適時打、4番佃の右中間越えとなる2点適時打を放ち7-1とリードを広げる。
守っては4回からリリーフした石松が2イニングを完璧に抑えゲームセット。JBが7-1と圧勝し、来年1月開催される西日本大会大阪予選会出場に大きく前進する2大会連続優勝を決めた。
この試合2回裏、スクイズエンドランをミスし序盤こそ苦しい試合展開となりましたが、3回、4回と二死ながらの好機を確実に得点に繋げられたことが良かったです。
連盟北支部大会は、今季あと1大会があります。12月に好敵手チームに勝利して、3連覇を達成できるよう頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!  
   
初回表、先制となる本塁打を放った福井  
たまたま入りました(笑)
何より優勝に貢献出来て、良かったです!!