GAME REPORT 試合詳細

第40戦 2015年10月18日(日) 試合開始:14時30分 天気:はれ 球場:佐太西@
試合名:淀川河川公園秋季野球大会3回戦 vs 北摂クラブ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 1 1
北摂クラブ 1 1 0 0 5 7 6 0
大会規定により、5回コールド

バッテリー:東野―石松
敗戦投手:東野4勝3敗
安打:福井
盗塁:

怒涛のトリプルヘッダー3試合目は、終始集中力欠き惨敗…
□試合詳細 / 寸評
チーム初となるトリプルヘッダーとなる3試合目、淀川河川公園秋季野球大会3回戦は、体力の消耗からか終始集中力を欠き、攻守とも不完全燃焼で惨敗となり、JBは3回戦で姿を消した。
この試合の対戦チームは、連盟川西支部で今季ゼビオカップ兵庫県大会でベスト4に進出した強豪チーム。
JBは、午前の試合で温存し満を持しての登板となる東野が先発のマウンドに上がる。
立ち上がりの初回、2番打者に右翼越え二塁打を浴び、進塁打で二死3塁とピンチを招くと、捕逸で先制点を与えてしまう。
続く2回裏、5番打者に右翼越え二塁打を浴び、犠打で一死3塁とされると、7番打者の遊撃ゴロで三走が生還し0-2とリードを広げられてしまう。
なんとか追いつきたいJBは、相手好投手の前に攻略が出来ない。4回表、一死から3番遠藤が四球を選び出塁するも、牽制死で好機を作ることが出来ない。
先発の東野は、3回以降立ち直り踏ん張っていたが、5回裏集中力を欠くプレーで試合を決められてしまう。一死から8番打者に簡単に四球を許してしまうと、投手への内野安打を2本続けられ無死満塁とされると、2番打者の二塁ゴロの間に三走が生還し、重い追加点を奪われてしまう。さらに二死2、3塁から悪い流れが続いてしまい、暴投、4番打者には左翼前へ落ちる適時打で0-5とリードを広げられる。最後は続く5番打者の右翼飛を右翼佃が太陽光と重なり落球してしまい、二者が生還しゲームセット。最後はあまりにもあっけない形で、JBの淀川河川公園秋季野球大会は3回戦で終わった。
この試合、この日3試合目ということもあってか、終始攻守ともに集中力を欠いたプレーが目立ちました。打線は、好投手が相手ではありましたが、テーマとしてる強いスイングが出来ず、走者を出してもチグハグな攻めで好機を作ることが出来ませんでした。
守っては3回以降よく踏ん張ってましたが、初回の捕逸や、下位打者への四球、バント処理などバッテリーが簡単にミスをしてしまったのは痛かったです。
連盟北支部大会を除くと、今季の大会はこの試合で終わりです。11月、12月と公式練習と、練習試合を通じてもう一度イチから鍛え直して、チーム力を上げていけるようやっていきましょう。