GAME REPORT 試合詳細

第42戦 2015年11月22日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第5回大会準決勝 vs クリオン戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
クリオン 0 0 0 0 0 0 3 1
JAPAN BOYS 1 0 6 1 × 8 6 2
大会規定により、5回コールド

バッテリー:大場―石松
勝利投手:大場8勝6敗1S
本塁打:萩本1号
安打:萩本、柴田、大場、石松、遠藤
盗塁:坂田3、大場、柴田、遠藤

先発大場5回零封!好投手一気に攻略し決勝進出へ!!
□試合詳細 / 寸評
引き続き行われた連盟北支部第5回大会準決勝は、JBが好投手を一気に攻略し5回コールドで決勝進出を決めた。
対戦チームは、過去対戦敗戦はないものも、毎回攻略できず苦戦となる好投手を擁するチーム。
JBはメキシコ出張のため約2ヶ月ぶりの登板となる大場がマウンドに上がる。立ち上がりの初回、相手打線の食らいつく打線に粘られるも三者凡退に抑える。
するとJBは1回裏、先頭の1番坂田が四球を選び犠打で一死3塁とすると、捕逸で1点を先制する。
しかしそれ以降は、相手投手の速球と鋭いスライダーに苦しめられ、簡単に抑えられてしまう。
それでも3回裏、打線が奮起する。9番大場の左翼前安打などで二死2、3塁とすると、誕生日の今日、入団以来初めて4番で起用された萩本が低めへの変化球にうまく対応し、右翼越えとなる3点本塁打を放ち、大きな追加点を挙げる。さらにその後も失策と、6番石松の中堅前安打などで好機を作ると失策と暴投で2点を挙げこの回合計6点を追加する。
先発の大場は2回以降も相手打線の粘りに苦しめられるも、5回を無失点に抑え、8-0のコールドで、JBが12月の決勝進出決めた。
この試合、3回裏二死から6点を挙げた攻撃が非常に大きかったです。あのイニングをあのまま無失点に抑えられると試合の流れがわからないものになっただけに、萩本の3点本塁打はとても大きな点になりました。
また先発した大場は久しぶりの登板でしたが、尻上がりに調子を上げ、相手打線を抑えてくれました。
次週からは練習試合が続きます。三連覇が懸かった12月の決勝と、1月から始まる西日本大会大阪予選会に向けてチーム力を上げていけるよう頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
2ヶ月ぶりの先発で5回を無失点に抑えた大場   3回裏、貴重な追加点となる3点本塁打を放った萩本
牽制暴投、サインミス、、、
これがおーばクオリティですm(__)m
  これからも大事な日に打てる男であり続けます!!