GAME REPORT 試合詳細
第17戦 2016年6月12日(日) 試合開始:12時30分 天気:くもり/あめ 球場:江綿総合
試合名:オリックスバファローズカップ2回戦 vs フリーダム戦
バッテリー:大場―石松
敗戦投手:大場4敗1S
本塁打:宗岡3号
安打:金池2、大場、森田、太田
盗塁:宗岡、金池
まさかの守乱…懸命な追い上げも及ばず、まさかの敗戦…
□試合詳細 / 寸評
上位進出をめざし挑んだオリックスバファローズカップ初戦となる2回戦は、今季1試合平均の失策数がチーム史上最少を誇っていた守備が崩壊し、序盤で大量リードを許し、打線が懸命に追い上げるも惨敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟鶴見支部A級のチーム。過去1度練習試合で対戦し、引き分けていたが…
JB先発は右腕大場。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に左翼前安打を浴び、盗塁を決められると、続く2番打者に右翼越えとなる適時二塁打を浴び、いきなり先制点を許してしまう。
続く2回表、一死から7番打者に左翼越え本塁打を浴び追加点を許すと、下位打線に四球・二塁内野安打と右翼前安打で一死満塁のピンチを背負う。続く2番打者の当たりを三塁遠藤が弾き、追加点を許すと、悪い流れを食い止めることが出来ず、三塁強襲適時安打、犠牲飛、一塁梨木の失策でこの回、まさかの大量失点で0-6と大きなリードを許してしまう。
なんとか打線でカバーしたいJBは、相手投手を攻め序盤から好機を作るもあと1本が出ず反撃が出来ない。
それでも4回裏、二死から8番大場が右翼前安打、9番石松が四球を選び1、2塁とすると、1番宗岡が右翼越えとなる3点本塁打を放ち反撃の狼煙を挙げる。
続く5回裏には、連続四球で一死1、2塁の好機を作ると、7番金池が中堅前安打を放ち2点差に詰め寄る。しかしその後仕掛けた重盗を失敗すると、流れは再び相手チームへ。
6回表、3回以降踏ん張っていた先発大場が、投手内野安打と、四球などで一死1、2塁のピンチを背負うと、暴投と捕逸で、4-7となるあまりにも痛い追加点を許してしまう。
最終回となった6回裏、JBは先頭の代打森田が中堅越えとなる二塁打を放つなど二死3塁とすると、3番太田が中堅越え適時二塁打を放ち、5-7と追い上げる。しかし最後は4番梨木が倒れゲームセット。JBは懸命な追い上げも最後は及ばず、オリックスバファローズカップは初戦で敗退となった。
この試合、やはり守備の乱れが大きく響きました。記録に出ない失策も多く出て、普段通りの野球を全くすることが出来ませんでした。
打線の方は、何とか粘って追い上げましたが、5回裏仕掛けた重盗が失敗したプレーが試合を分けてしまいました。
次の大会に向けては、守備面をもう一度整備し直し、挑んでいきましょう。
試合名:オリックスバファローズカップ2回戦 vs フリーダム戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
フリーダム | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 8 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 5 | 6 | 3 |
バッテリー:大場―石松
敗戦投手:大場4敗1S
本塁打:宗岡3号
安打:金池2、大場、森田、太田
盗塁:宗岡、金池
まさかの守乱…懸命な追い上げも及ばず、まさかの敗戦…
□試合詳細 / 寸評
上位進出をめざし挑んだオリックスバファローズカップ初戦となる2回戦は、今季1試合平均の失策数がチーム史上最少を誇っていた守備が崩壊し、序盤で大量リードを許し、打線が懸命に追い上げるも惨敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟鶴見支部A級のチーム。過去1度練習試合で対戦し、引き分けていたが…
JB先発は右腕大場。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に左翼前安打を浴び、盗塁を決められると、続く2番打者に右翼越えとなる適時二塁打を浴び、いきなり先制点を許してしまう。
続く2回表、一死から7番打者に左翼越え本塁打を浴び追加点を許すと、下位打線に四球・二塁内野安打と右翼前安打で一死満塁のピンチを背負う。続く2番打者の当たりを三塁遠藤が弾き、追加点を許すと、悪い流れを食い止めることが出来ず、三塁強襲適時安打、犠牲飛、一塁梨木の失策でこの回、まさかの大量失点で0-6と大きなリードを許してしまう。
なんとか打線でカバーしたいJBは、相手投手を攻め序盤から好機を作るもあと1本が出ず反撃が出来ない。
それでも4回裏、二死から8番大場が右翼前安打、9番石松が四球を選び1、2塁とすると、1番宗岡が右翼越えとなる3点本塁打を放ち反撃の狼煙を挙げる。
続く5回裏には、連続四球で一死1、2塁の好機を作ると、7番金池が中堅前安打を放ち2点差に詰め寄る。しかしその後仕掛けた重盗を失敗すると、流れは再び相手チームへ。
6回表、3回以降踏ん張っていた先発大場が、投手内野安打と、四球などで一死1、2塁のピンチを背負うと、暴投と捕逸で、4-7となるあまりにも痛い追加点を許してしまう。
最終回となった6回裏、JBは先頭の代打森田が中堅越えとなる二塁打を放つなど二死3塁とすると、3番太田が中堅越え適時二塁打を放ち、5-7と追い上げる。しかし最後は4番梨木が倒れゲームセット。JBは懸命な追い上げも最後は及ばず、オリックスバファローズカップは初戦で敗退となった。
この試合、やはり守備の乱れが大きく響きました。記録に出ない失策も多く出て、普段通りの野球を全くすることが出来ませんでした。
打線の方は、何とか粘って追い上げましたが、5回裏仕掛けた重盗が失敗したプレーが試合を分けてしまいました。
次の大会に向けては、守備面をもう一度整備し直し、挑んでいきましょう。