GAME REPORT 試合詳細

第19戦 2016年6月26日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs リベルタ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 0 1 1 1 3 3 1
リベルタ 0 0 0 3 2 0 × 5 4 3

バッテリー:大場―石松
敗戦投手:大場5敗1S
安打:金池2、石松
盗塁:石松、遠藤、宗岡

先発大場踏ん張れず…打線もスイング鈍く、惜敗…
□試合詳細 / 寸評
ようやく夏らしい天気となったなかで行われた練習試合は、先発大場が踏ん張れず、打線も相手投手の低めを丹念に突く投球の前になす術なく惜敗した。
この試合の対戦チームは、連盟八尾支部B級で2014年 PRADE JAPANカップ大阪大会で準優勝しているチーム。
先攻のJBは、序盤から相手投手の低めを丹念に突く投球の前に4回まで完璧に封じ込められてしまう。
JBの先発は、大場。その大場も走者を出しながらも踏ん張り3回までを無失点に抑える。
しかし4回裏、一死から3番打者に右翼前へ落ちる安打を許すと、続く4番打者に左翼越え二塁打を浴び、一死2、3塁のピンチを招く。このピンチで連続四球で先制点を許すと、暴投、7番打者の中堅への犠牲飛で、この回3点を失う。
JBは5回表、7番金池の右翼越え二塁打などで二死2、3塁から9番石松の適時内野安打で1点を還す。
しかし先発大場は5回裏、二死2塁から2番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴び1-5とリードを広げられてしまう。
JBは終盤、相手野手のミスから6回表、7回表と1点ずつ返すも全体的に打線のスイングが鈍く、3-5で惜敗した。
この試合、打線の振りが鈍く、捕らえた打球がほとんどありませんでした。
先発した大場は序盤こそ踏ん張っていましたが、ピンチの場面になると単調になる投球で相手打線に捕まってしまいました。
次週は勝利すれば決勝トーナメント進出が決まるストロングカップ予選リーグです。気持ち切り替えて頑張りましょう。