GAME REPORT 試合詳細
第23戦 2016年7月31日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:佐太西①
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦
バッテリー:東野、石松―佃
敗戦投手:石松1敗
安打:梨木
盗塁:
救援石松が好投するも打線奮わず完敗…
□試合詳細 / 寸評
最高気温36度のなか行われた練習試合は、初回幸先よく先制するも、2回以降打線が沈黙となり1-4で惜敗となった。
この試合の対戦チームは新日本連盟で各大会上位進出している強豪チーム。過去練習試合で対戦し2戦2勝と相性良く勝利していたが…
先攻のJBは初回四球などで二死3塁の好機を作ると、4番梨木が右翼前適時打を放ち先制する。
JBの先発は、肩痛から復活を目指す東野。約5カ月ぶりのマウンドとなった初回、簡単に二死を取るも失策と盗塁で2塁へ進められると、4番打者に右翼越え適時二塁打を浴び同点にされてしまう。
何とか好機を作りたいJBは2回以降、先週の試合と同様鈍いスイングと淡白な攻撃で出塁すら出来ない。
JBは2回裏から石松がリリーフのマウンドに上がる。すると2回、3回と相手打線を封じ込み、何とか粘りを魅せる。
しかし4回裏、4番打者に右中間越え二塁打、5番打者に右翼前安打などで一死2、3塁のピンチを招くと、7番打者に中堅前適時打、続く8番打者時には暴投と、1-3と試合を逆転されてしまう。
さらに6回裏には、またしても4番打者にダメ押しとなる右翼越え本塁打を浴びてしまう。
何とか粘りたいJB打線は、5回表からはリリーフした相手投手の前にひとりの走者も出塁できず完璧に封じ込められてしまう。結局そのまま1-4でゲームセットとなり、次週に控えるストロングカップ決勝トーナメントに向けて不安の残る内容となった。
この試合、先週の試合と同様に打線が全く奮いませんでした。全体的にスイングが鈍く、好機すら作ることが出来ませんでした。
しかしリリーフした石松の好投が光りました。リズムよくアウトを積み重ねて、今後に向けて明るい材料となりました。
次週はストロングカップ決勝トーナメント準々決勝です。昨年大会では、この準々決勝で敗退しただけに、次週絶対勝利して次に繋げられるよう頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs サラブレッド戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 |
サラブレッド | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 4 | 6 | 0 |
バッテリー:東野、石松―佃
敗戦投手:石松1敗
安打:梨木
盗塁:
救援石松が好投するも打線奮わず完敗…
□試合詳細 / 寸評
最高気温36度のなか行われた練習試合は、初回幸先よく先制するも、2回以降打線が沈黙となり1-4で惜敗となった。
この試合の対戦チームは新日本連盟で各大会上位進出している強豪チーム。過去練習試合で対戦し2戦2勝と相性良く勝利していたが…
先攻のJBは初回四球などで二死3塁の好機を作ると、4番梨木が右翼前適時打を放ち先制する。
JBの先発は、肩痛から復活を目指す東野。約5カ月ぶりのマウンドとなった初回、簡単に二死を取るも失策と盗塁で2塁へ進められると、4番打者に右翼越え適時二塁打を浴び同点にされてしまう。
何とか好機を作りたいJBは2回以降、先週の試合と同様鈍いスイングと淡白な攻撃で出塁すら出来ない。
JBは2回裏から石松がリリーフのマウンドに上がる。すると2回、3回と相手打線を封じ込み、何とか粘りを魅せる。
しかし4回裏、4番打者に右中間越え二塁打、5番打者に右翼前安打などで一死2、3塁のピンチを招くと、7番打者に中堅前適時打、続く8番打者時には暴投と、1-3と試合を逆転されてしまう。
さらに6回裏には、またしても4番打者にダメ押しとなる右翼越え本塁打を浴びてしまう。
何とか粘りたいJB打線は、5回表からはリリーフした相手投手の前にひとりの走者も出塁できず完璧に封じ込められてしまう。結局そのまま1-4でゲームセットとなり、次週に控えるストロングカップ決勝トーナメントに向けて不安の残る内容となった。
この試合、先週の試合と同様に打線が全く奮いませんでした。全体的にスイングが鈍く、好機すら作ることが出来ませんでした。
しかしリリーフした石松の好投が光りました。リズムよくアウトを積み重ねて、今後に向けて明るい材料となりました。
次週はストロングカップ決勝トーナメント準々決勝です。昨年大会では、この準々決勝で敗退しただけに、次週絶対勝利して次に繋げられるよう頑張りましょう。