GAME REPORT 試合詳細

第26戦 2016年8月28日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs レッドリボン軍戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 7 2 1 1 0 11 14 1
レッドリボン軍 1 0 1 0 0 0 2 5 2

バッテリー:萩本、石松―石松、佃
勝利投手:萩本6勝2敗
セーブ投手:石松1S
安打:佃3、高橋3、太田2、遠藤2、宗岡、萩本、森田、石松
盗塁:遠藤2、佃、高橋、太田

JB打線爆発!久しぶりの二桁安打&得点で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
台風接近の影響から、若干涼しく時より小雨が降るなか行われた練習試合は、JB打線が久しぶりの二桁安打と得点を挙げ、守っては救援した石松の好投が光り大勝した。
JB先発は左腕萩本。課題とする立ち上がりの投球がテーマであったが初回、先頭打者に左翼越え二塁打を浴びると、一死2塁から3番打者に中堅前適時打を浴び先制点を許してしまう。
それでもこの日はJB打線が奮起する。
2回表、7番遠藤が四球、8番萩本が1塁強襲となる内野安打で無死1、2塁とすると、9番高橋の中堅前適時打で同点とする。さらに二死満塁から4番森田、5番佃、6番宗岡、7番遠藤と4連続適時打を放ち、この回大量の7点を挙げ逆転に成功する。
その後もJB打線は、相手投手を攻め4回には一死3塁から9番高橋がエンドランスクイズを決めるなど、攻撃の手を緩めず大量11点を奪い試合を優位に進める。
一方守っては、先発萩本が3回裏に野手のミスなどから失点するも3イニングをまずまずの投球内容で抑える。
4回裏からは石松がリリーフのマウンドに上がる。その石松は相手打線を全く寄せ付けず3イニングをひとりの走者の出塁を許さない完ぺきな投球内容で最後を締めると、JBが11-2で大勝した。
この試合、まずは最後まで集中して試合を進めることが出来たのが良かったです。攻撃では14本の安打が出ましたが、場面によっては簡単に飛球を上げるなど、まだまだスイングの鋭さを発揮することが出来ませんでした。またエンドランの場面で、走者の良いスタートを見逃し、ミスショットするなど、ワンプレーでは精度を欠く場面がありました。
守ってはリリーフした石松の好投が光りました。ストライク先行で打者を追い込んでいったのが良かったです。緊迫した試合展開でも、このような投球が出来ることに期待したいです。
次週も公式練習・練習試合を予定してます。9月から始まる淀川河川公園秋季野球大会に向けての最終調整になりますので、しっかりと調整していきましょう。


☆勝利のHERO!!  
   
リリーフで3回イニングを完璧に抑えた石松   
今後も今日みたいなピッチングが出来るようにしていきたいと思います!!