GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2016年9月4日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 滝川クリステル戦
バッテリー:石松、佐藤―藤田
勝利投手:佐藤1勝
本塁打:佐藤1号、出水2号
安打:佐藤2、出水、高橋、藤田、太田、宗岡、遠藤
盗塁:高橋2、出水、宗岡
新人佐藤、初打席HRに初登板初勝利で劇勝!!
□試合詳細 / 寸評
この日も2時間公式練習をして挑んだ練習試合は、先発石松が2回途中6失点で最大5点差とされるも、JB打線が奮起し劇勝を飾った。
この試合の対戦チームは連盟住之江支部A級のチーム。
JB先発は右腕石松。その石松は初回、先頭の1番打者に本塁打を浴び先制点を許すと、その後四球などで二死1塁から5番打者に右翼越え本塁打を浴びてしまう。
JBはその裏、この試合がデビュー戦となった先頭の1番佐藤が左翼越え本塁打を放ち1点を還す。
先発石松は3回表二死から遊撃佐藤の失策でピンチを招くと、続く4番打者に左翼前適時打を許しリードを広げられてしまう。さらに四球と振り逃げで満塁のピンチを招くと、7番打者のライナー性の当たりを右翼高橋が大きく弾き返してしまい
1-6とリードを広げられてしまう。
それでもJBはその裏、暴投と、内野ゴロの間に2点を返す。さらに8番藤田、代打太田が適時打を放ち6-6と同点に追いつく。
JBは3回裏途中から新人佐藤をリリーフのマウンドに上がる。その佐藤は4回表、制球をやや乱し、ふたつの暴投と1番打者に右翼前適時打を許し、ふたたびリードを広げられてしまう。
それでもJBは4回裏、このイニングからリリーフした相手投手を攻め、連続四死球と暴投で無死2、3塁と好機を攣ると、5番宗岡が右翼前適時打を放つ。さらに続く代打遠藤が、無死2、3塁から同点となる右中間越えの適時二塁打を放ち同点に追いつく。さらにこの流れに乗って、無死3塁から三走遠藤の好走塁で10-9と逆転に成功する。
JB最後の攻撃となった続く5回裏は、3番出水が右翼越え本塁打を放ちゲームセット。打線の大爆発が光ったJBは11-9で勝利した。
この試合、何と言っても打線が奮起しました。甘いボールを確実に捕えた攻撃は圧巻でした。なかでも3回裏の攻撃は3点を奪って、尚も二死ながら8番藤田、代打太田の連続適時打は大きなポイントとなりました。
一方、先発した石松は低めを丹念に突く本来の投球が出来ませんでした。なかでも3回表二死から4番打者に打たれた適時打は、もうちょっと注意深く攻めていくべきでした。
いよいよ次週は淀川河川公園秋季野球大会が始まります。まずは初戦必勝でチーム一丸となって挑みましょう。
試合名:練習試合 vs 滝川クリステル戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
滝川クリステル | 3 | 0 | 3 | 3 | 0 | 9 | 6 | 1 |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 5 | 4 | 1 | 11 | 10 | 2 |
バッテリー:石松、佐藤―藤田
勝利投手:佐藤1勝
本塁打:佐藤1号、出水2号
安打:佐藤2、出水、高橋、藤田、太田、宗岡、遠藤
盗塁:高橋2、出水、宗岡
新人佐藤、初打席HRに初登板初勝利で劇勝!!
□試合詳細 / 寸評
この日も2時間公式練習をして挑んだ練習試合は、先発石松が2回途中6失点で最大5点差とされるも、JB打線が奮起し劇勝を飾った。
この試合の対戦チームは連盟住之江支部A級のチーム。
JB先発は右腕石松。その石松は初回、先頭の1番打者に本塁打を浴び先制点を許すと、その後四球などで二死1塁から5番打者に右翼越え本塁打を浴びてしまう。
JBはその裏、この試合がデビュー戦となった先頭の1番佐藤が左翼越え本塁打を放ち1点を還す。
先発石松は3回表二死から遊撃佐藤の失策でピンチを招くと、続く4番打者に左翼前適時打を許しリードを広げられてしまう。さらに四球と振り逃げで満塁のピンチを招くと、7番打者のライナー性の当たりを右翼高橋が大きく弾き返してしまい
1-6とリードを広げられてしまう。
それでもJBはその裏、暴投と、内野ゴロの間に2点を返す。さらに8番藤田、代打太田が適時打を放ち6-6と同点に追いつく。
JBは3回裏途中から新人佐藤をリリーフのマウンドに上がる。その佐藤は4回表、制球をやや乱し、ふたつの暴投と1番打者に右翼前適時打を許し、ふたたびリードを広げられてしまう。
それでもJBは4回裏、このイニングからリリーフした相手投手を攻め、連続四死球と暴投で無死2、3塁と好機を攣ると、5番宗岡が右翼前適時打を放つ。さらに続く代打遠藤が、無死2、3塁から同点となる右中間越えの適時二塁打を放ち同点に追いつく。さらにこの流れに乗って、無死3塁から三走遠藤の好走塁で10-9と逆転に成功する。
JB最後の攻撃となった続く5回裏は、3番出水が右翼越え本塁打を放ちゲームセット。打線の大爆発が光ったJBは11-9で勝利した。
この試合、何と言っても打線が奮起しました。甘いボールを確実に捕えた攻撃は圧巻でした。なかでも3回裏の攻撃は3点を奪って、尚も二死ながら8番藤田、代打太田の連続適時打は大きなポイントとなりました。
一方、先発した石松は低めを丹念に突く本来の投球が出来ませんでした。なかでも3回表二死から4番打者に打たれた適時打は、もうちょっと注意深く攻めていくべきでした。
いよいよ次週は淀川河川公園秋季野球大会が始まります。まずは初戦必勝でチーム一丸となって挑みましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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初打席が初本塁打という活躍を見せた新人佐藤 | ダメ押しとなる本塁打を放った出水 | |
みなさん初めまして!佐藤です! ホームランに関しては自分でも驚いてますが、これからも活躍してチームの勝利に貢献したいと思います! これからも宜しくお願い致します!! |
今後の試合もしっかりとバットを振って、チームに貢献していきたいです!! |