GAME REPORT 試合詳細

第28戦 2016年9月11日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:三島江@
試合名:淀川河川公園秋季野球大会1回戦 vs 株式会社京都西川戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
葛椏s西川 0 0 1 0 0 1 0 1
JAPAN BOYS 7 1 2 0 × 10 10 2
大会規定により5回コールド

バッテリー:萩本、佐藤、石松―佃、梨木
勝利投手:萩本7勝2敗
安打:宗岡2、梨木2、出水2、佃2、遠藤、萩本
盗塁:出水3、遠藤2、萩本2、高橋、金池、宗岡、佃

10安打・11盗塁・10得点で攻守に圧倒し初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた淀川河川公園秋季野球大会の初戦は、JBが序盤から攻守に圧倒し、10安打に11盗塁を絡め10点を挙げ大勝でまずは初戦を突破した。
JBの先発は左腕萩本。ここ数試合初回に先制点を奪われ苦しい投球が続いていたが、この日は初回からストレートが走り初回を簡単に三者凡退に抑える。
するとその裏、先頭の1番遠藤が左翼前安打で出塁し、盗塁と死球などで一死2、3塁とすると、4番梨木が左中間を深々と破る適時二塁打を放ち2点を先制する。
さらに続く5番出水の中堅前安打などで一死満塁とすると、7番宗岡が右翼線へ運ぶ適時二塁打を放ちリードを広げる。
その後も相手野手の失策や、9番佃の中堅越えとなる適時二塁打で、この回一気に7点を奪う。
JB打線は2回以降も爆発する。2回裏には二死2、3塁からまたしても7番宗岡が中堅前適時打を放つ。
3回裏にも一死3塁から2番高橋がエンドランスクイズを決め、二死2塁からは4番梨木がダメ押しとなる中堅越え二塁打を放ち試合を決める。
守っては、3回表から佐藤がリリーフのマウンドに上がる。味方の失策から、1番打者の三塁ゴロで1点を許すも、2イニングを1失点で抑える。
最終回となった5回表は石松が危なげない投球で相手打線を抑え、JBが10-1の5回コールドで圧勝し、初戦を突破した。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
2安打3打点と4番としての働きを魅せた梨木    3打点と打点王争いを猛追する宗岡 
今後も得点圏で確実に仕留めることを心掛けてます!
あとM岡様には負けないよう精進します!!
  チャンスは僕に任せてください!!