GAME REPORT 試合詳細

第29戦 2016年9月25日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 球一倶楽部戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 4 3 0 0 0 7 10 0
球一倶楽部 0 0 0 1 1 0 2 5 1

バッテリー:萩本、石松、出水―佃
勝利投手:萩本8勝2敗
本塁打:森田2号
安打:宗岡2、梨木2、出水、金池、萩本、石松、高橋
盗塁:出水、石松

先発萩本が完璧内容!打線も一気の集中打で圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週予定の試合が雨天中止となり、2週間ぶりの実戦となった練習試合は、先発萩本がノーヒットに抑えるほぼ完璧の投球を魅せ、打線も序盤に一気の集中打を魅せ、7-2で圧勝した。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部A級のチーム。
JBは左腕萩本が先発のマウンドに上がる。その萩本は課題とされる立ち上がりからエンジン全開の投球で相手打線を全く寄せ付けない。
するとJB打線が序盤から援護する。2回表、入団以来初の4番に入った出水が中堅前安打で出塁する。一死後盗塁と四球で1、2塁の好機を作ると、7番宗岡が中堅前適時打を放ち先制する。
さらに連続四死球で追加点を奪うと、一死満塁から金池がエンドランスクイズを決める2点適時打を放ち、この回4点を挙げる。
JBは、続く3回表も打線が爆発する。先頭の3番梨木が右中間越えとなる二塁打で出塁すると、一死3塁から5番萩本が中堅越え適時二塁打を放ち、リードを広げると、続く6番森田が左翼越えとなる2点本塁打を放ち7-0と大量リードを奪う。
すると、4回裏から石松がリリーフのマウンドに上がる。その石松は3番打者に左翼越え本塁打を浴び、5回裏には1番打者に中堅前適時打を浴びるも、大量リードに守られ、最終回となった6回裏は初登板となった出水が相手打線を抑えゲームセット。JBは、次週の淀川河川公園秋季野球大会2回戦へ弾みがつく内容で勝利した。
この試合、先発萩本の好投が光りました。ここ数試合立ち上がりから安定感が出てきたのは好材料です。また打線も全般的に良くスイングが出来てました。特に2回表と3回表の攻撃は、足も絡め、テーマとする強い打球が中堅方向を中心に打撃できたのは良かったです。
ただ4回以降、リリーフした投手を攻めきれなかったことと、二死2塁や3塁で安打が出なかったのは反省材料です。
また打者によっては、バットが出てきてない打撃も見受けられました。
次週の淀川河川公園秋季野球大会では、しっかりとした準備をして挑みましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
先発で3回をノーヒットに抑える好投を魅せた萩本    ダメ押しとなる2点本塁打を放った森田 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください