GAME REPORT 試合詳細
第30戦 2016年10月2日(日) 試合開始:11時30分 天気:はれ 球場:大日@
試合名:淀川河川公園秋季野球大会2回戦 vs ボクッスカ戦
バッテリー:萩本―佃
敗戦投手:萩本8勝3敗
安打:
盗塁:遠藤
またしても無安打に抑えられ2年前のリベンジならず惜敗…
□試合詳細 / 寸評
台風の影響か、夏を思い出させる天気のなか行われた淀川河川公園秋季野球大会2回戦は、先発萩本が好投し、緊迫した試合展開のなか、JB打線が相手好投手の前に無安打に封じ込められ0-1で惜敗した。
上位進出を目指して挑んだ今大会、2回戦の対戦チームは連盟浪速支部A級で2年前の同大会で対戦し、打線が無安打に抑えられ0-3で敗戦し、今春サンスポ野球大会でもベスト8に進出している超強豪チーム。
今大会のヤマ場の試合として、2年前のリベンジを期して挑んだ…
JB先発は左腕萩本。先頭の1番打者に四球を与え盗塁で得点圏に走者を進められるも、後続打者を抑え、このピンチを凌ぐ。
先制したいJB打線は、相手好左腕投手の剛球に空を切り、2回までの攻撃で4三振を喫してしまう。
すると3回表、先頭の1番打者に左翼前安打、2番打者に四球を与え重盗で一死2、3塁とされると、4番打者を追い込みながらエンドランスクイズを決められ1点を先制されてしまう。
それでもJBは3回裏、先頭の7番宗岡が四球を選び、8番金池が犠打を決め一死2塁の好機を作る。その後1番遠藤が死球で二死1、3塁から重盗を試みるも相手野手陣の落ち着いたプレーで三走宗岡が本塁憤死となり同点に追いつけない。
先発萩本は、4回以降から尻上がりに調子を上げ、5回まで相手打線を3被安打1失点に抑え、打線の援護を待つ。
何とか同点に追いつきたいJBは4回裏、この回からリリーフした左腕投手から3番萩本、4番出水が連続四球を選び一死1、2塁の好機を作る。しかし続く5番森田、6番佐藤が連続三振に倒れこの好機も逃してしまう。
最終回となった5回裏も先頭の7番宗岡が四球、8番金池が犠打を決め、さらに暴投で3塁まで進塁するも、続く9番佃、代打石松が敢え無く倒れゲームセット。JBの淀川河川公園秋季野球大会はまたしても同じチームに無安打に抑えら、2回戦敗退となった。
この試合、いつも話している二死3塁や、2塁といった土壇場で安打が打てるかどうかといった打撃力を発揮することが出来ませんでした。この試合両チームとも3回好機がありましたが、相手チームは最後の3回目の好機で得点に結びつけたのに対し、JBは3回以降毎回の好機で得点出来なかった差が試合を分けてしまいました。
ミーティングで話したように普段の練習試合から、戦略・ランナーの有無、相手投手の状況を打席に入る前に頭で整理し、対応できるようにやっていきましょう。
一方守りでは、先発萩本が好投したことはもちろんのこと、序盤盗塁などで再三得点圏に走者を許しましたが、内野陣の好守備で何とか踏ん張り無失策で切り抜けたのは非常に良かったです。
次回は2週間後の第1ブロック大会が照準になります。チームの課題もはっきりと出たので、修正して挑みましょう。
試合名:淀川河川公園秋季野球大会2回戦 vs ボクッスカ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
ボクッスカ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー:萩本―佃
敗戦投手:萩本8勝3敗
安打:
盗塁:遠藤
またしても無安打に抑えられ2年前のリベンジならず惜敗…
□試合詳細 / 寸評
台風の影響か、夏を思い出させる天気のなか行われた淀川河川公園秋季野球大会2回戦は、先発萩本が好投し、緊迫した試合展開のなか、JB打線が相手好投手の前に無安打に封じ込められ0-1で惜敗した。
上位進出を目指して挑んだ今大会、2回戦の対戦チームは連盟浪速支部A級で2年前の同大会で対戦し、打線が無安打に抑えられ0-3で敗戦し、今春サンスポ野球大会でもベスト8に進出している超強豪チーム。
今大会のヤマ場の試合として、2年前のリベンジを期して挑んだ…
JB先発は左腕萩本。先頭の1番打者に四球を与え盗塁で得点圏に走者を進められるも、後続打者を抑え、このピンチを凌ぐ。
先制したいJB打線は、相手好左腕投手の剛球に空を切り、2回までの攻撃で4三振を喫してしまう。
すると3回表、先頭の1番打者に左翼前安打、2番打者に四球を与え重盗で一死2、3塁とされると、4番打者を追い込みながらエンドランスクイズを決められ1点を先制されてしまう。
それでもJBは3回裏、先頭の7番宗岡が四球を選び、8番金池が犠打を決め一死2塁の好機を作る。その後1番遠藤が死球で二死1、3塁から重盗を試みるも相手野手陣の落ち着いたプレーで三走宗岡が本塁憤死となり同点に追いつけない。
先発萩本は、4回以降から尻上がりに調子を上げ、5回まで相手打線を3被安打1失点に抑え、打線の援護を待つ。
何とか同点に追いつきたいJBは4回裏、この回からリリーフした左腕投手から3番萩本、4番出水が連続四球を選び一死1、2塁の好機を作る。しかし続く5番森田、6番佐藤が連続三振に倒れこの好機も逃してしまう。
最終回となった5回裏も先頭の7番宗岡が四球、8番金池が犠打を決め、さらに暴投で3塁まで進塁するも、続く9番佃、代打石松が敢え無く倒れゲームセット。JBの淀川河川公園秋季野球大会はまたしても同じチームに無安打に抑えら、2回戦敗退となった。
この試合、いつも話している二死3塁や、2塁といった土壇場で安打が打てるかどうかといった打撃力を発揮することが出来ませんでした。この試合両チームとも3回好機がありましたが、相手チームは最後の3回目の好機で得点に結びつけたのに対し、JBは3回以降毎回の好機で得点出来なかった差が試合を分けてしまいました。
ミーティングで話したように普段の練習試合から、戦略・ランナーの有無、相手投手の状況を打席に入る前に頭で整理し、対応できるようにやっていきましょう。
一方守りでは、先発萩本が好投したことはもちろんのこと、序盤盗塁などで再三得点圏に走者を許しましたが、内野陣の好守備で何とか踏ん張り無失策で切り抜けたのは非常に良かったです。
次回は2週間後の第1ブロック大会が照準になります。チームの課題もはっきりと出たので、修正して挑みましょう。