GAME REPORT 試合詳細

第33戦 2016年10月30日(日) 試合開始:9時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会準決勝 vs カネカB戦

 チーム 1 2 3 4 計 
カネカB 0 0 2 0 2 4 1
JAPAN BOYS 5 3 0 12 12 0
大会規定により、4回コールド

バッテリー:石松―梨木、佃
勝利投手:石松1勝1S
本塁打:太田1号
安打:森田3、掃部2、梨木、佃、宗岡、石松、高橋、萩本
盗塁:太田2、宗岡2、掃部2、石松2、梨木、佃

先発石松が初勝利!森田、太田が復活の爆打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
初戦が不戦勝となり迎えた、連盟北支部第4回大会準決勝は、先発石松が4回を2失点に抑え、打線も森田が3安打4打点の活躍と、太田が復活となる!?本塁打を放ち大勝で、決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは、今季連盟北支部内で唯一敗戦を喫しているチーム。
後攻のJBは初回、相手投手の乱調から連続四球で無死満塁とすると、4番梨木が右翼前へ2点適時打を放ち先制する。
その後、5番佃が左翼前適時打、7番森田が左中間を破る2点適時打を放ち、この回大量5点を挙げる。
続く2回裏、先頭の1番太田が左翼越えとなる本塁打を放つと、2番宗岡の左翼前安打、3番掃部のバント内野安打などで二死満塁とすると、またしても7番森田が左中間を破る2点適時打を放ち、8-0とリードを広げる。
JB先発は右腕石松。立ち上がりの初回、2回表と簡単に相手打線を抑える。
しかし3回表、ふたつの四球と2番打者に左翼前安打を浴び、一死満塁とされると、3番打者に右翼前への2点適時打を浴びてしまう。
なんとか打線が援護したいJBは4回裏、一気に試合を決める。一死から7番森田がこの試合3本目となる左翼前安打で出塁するなど、二死1、2塁とすると途中出場の高橋が中堅前適時打を放ちリードを広げる。
さらに途中出場の萩本、3番掃部が連続適時打を放つと、二死満塁から5番佃が押し出しとなる四球を選び、この回4点を挙げたところでサヨナラコールドでゲームセット。JBが12-2の大勝で、来年1月から始まる西日本大会大阪予選会出場をほぼ決定とする決勝戦進出を決めた。
この試合、打線が相手投手の術中にハマることなく中堅を中心にテーマとする強い打球を打てたことが良かったです。
また守備では、4回表犠牲フライを左翼金池-遊撃掃部-捕手佃の中継プレーで憤死したのが良かったです。公式練習で何度も練習していたプレーだっただけに結果が出て本当に良かったです。
先発した石松は走者を出してからの投球内容に課題を残しましたが、リズム良い投球で試合を作ってくれました。
次週からは大阪府知事杯が始まります。まずはいつものJB野球を発揮することに集中して頑張りましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
2回表復活となる!?本塁打を放った太田    先発で初勝利となる白星を飾った石松 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください
☆勝利のHERO!!  
     
この試合3本の安打を放った森田   
しばらくお待ちください