GAME REPORT 試合詳細

第37戦 2016年12月4日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs スマイルBBC戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
スマイルBBC 0 4 0 4 1 9 7 1
JAPAN BOYS 0 0 0 2 0 2 7 2

バッテリー:石松―佃
敗戦投手:石松1勝1敗
安打:掃部、宗岡、東野、長掛、佃、佃、工藤
盗塁:宗岡2、佃

先発石松、踏ん張れず大量失点…打線も好機逃し惨敗…
□試合詳細 / 寸評
先週雨天中止となり2週間ぶりの実戦となった練習試合は、先発石松が終始不安定な投球でリズム作れず、打線も再三の好機を逃し続け惨敗した。
この試合の対戦チームは、連盟大正支部A級で支部大会で優勝している実力チーム。
JBは先発のマウンドに石松を送る。2回表、7番打者に右翼前安打、9番打者に左翼前安打を浴びるなど二死満塁のピンチを招くと、1番打者の打ち取った飛球を中堅東野が落球してしまい三者が生還し3点の先制を許してしまう。さらに続く2番打者にも左翼前適時打を浴び、この回4点を失う。
先発石松は、4回表にも先頭の1番打者に四球を与えると2番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまう。
さらにこの回、6番打者に左翼前適時打、7番打者に中堅前適時打を浴び、8点のリードを許してしまう。
何とか反撃したいJBは3回裏、9番東野の右翼前安打などで無死1、2塁の好機を作るも、2番工藤が送りバントを失敗する併殺打で好機を生かすことが出来ない。
ようやく4回裏、一死2、3塁から8番佃が左翼越えとなる適時二塁打を放ち2点を還すも、JBは2-9で大敗した。
この試合、先発石松の投球が終始不安定で、リズムを作ることが出来ませんでした。打線も犠打失敗や走者が出塁してからの打撃で飛球を打ち上げる場面が多く、攻守に精彩を欠いてしまいました。
次回は一球毎に集中力発揮して、良い試合が出来るようやっていきましょう。