GAME REPORT 試合詳細

第39戦 2016年12月11日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ブルーオーシャンズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
ブルーオーシャンズ 0 1 0 0 0 1 3 5 8 2
JAPAN BOYS 0 4 0 0 1 2 × 7 4 1

バッテリー:石松、出水―米崎
敗戦投手:石松2勝1敗1S
セーブ投手:出水1S
安打:掃部、出水、金池、梨木
盗塁:高橋3、金池、遠藤、梨木、掃部

先発石松が好投!掃部、出水の適時打で逆転し勝利!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温10℃と1月並みの寒波のなか行われた練習試合は、先発石松が好投すると、2回に掃部、出水の甲子園出場組の適時打で逆転すると、そのまま最後まで逃げ切り勝利した。
この試合の対戦チームは、連盟豊中支部A級で毎年練習試合で対戦する実力チーム。
JBは先週に引き続き石松が先発のマウンドに上がる。2回表、先頭の4番打者に死球を与え、5番打者に右翼前安打などで一死1、3塁のピンチを招くと挟殺プレーの間に先制点を許してしまう。
それでもすぐさま2回裏、JB打線が反撃する。先頭の5番高橋が四球と盗塁で無死2塁とすると、6番掃部が同点となる左翼越え適時二塁打を放つ。さらに相手野手のミスが続き逆転すると、二死2、3塁から3番出水が右翼前への2点適時打を放ち、この回4点を挙げる。
先発石松は、3回以降低めを丹念に突く投球で相手打線を封じる。
JBはその後、終盤の5回、6回はリリーフした相手投手の乱調と、相手野手のミスも続き加点する。
6回表からは、出水をリリーフのマウンドに送る。その出水は、中堅高橋の拙守で失点し2点差まで詰め寄られるも、大量得点に守られ、7-5で逃げ切り勝利した。
この試合、先発した石松の好投が光りました、抜け球もありましたが、先週に比べて低めにコントロールできていたのが良かったです。
守備では、やや集中力を欠いたプレーが出ましたが、内外野の中間への飛球など、よく声の掛け合いが出来て処理できていたのが良かったです。
次週は今季最終戦となる連盟北支部大会です。勝利して今季を締め括れる様、頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
     
先発で5回1失点の投球を魅せた石松    2回裏同点となる適時打を放った掃部 
打たせて取っていけて良かったです!
バックに感謝です!!
  これからもチームに貢献できるよう頑張ります!!