GAME REPORT 試合詳細
第41戦 2016年12月18日(日) 試合開始:13時30分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第5回大会準決勝 vs 菅北リーダース戦
バッテリー:萩本―片岡
勝利投手:萩本11勝5敗
本塁打:片岡2号、萩本2号
安打:遠藤2、萩本2、金池、高橋
盗塁:宗岡
先発萩本が好投!片岡の先制弾を守りきり決勝戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
今シーズン最終戦となった連盟北支部第5回大会準決勝は、片岡がこの日2本目となる先制2点本塁打を放つと、守ってはエース萩本が相手打線を2失点に抑え、自らもダメ押しとなる本塁打を放ち完勝で4大会連続となる決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは、先月第4回大会決勝戦で引き分け抽選負けした連盟北支部内での好敵手チーム。
ここまで通算対戦成績6勝7敗2分と、何とかこの試合に勝ってタイにして、今季を締めくくりたいと挑んだ。
この試合、先制したのはJB。2回表一死から5番萩本が右翼前安打で出塁し、6番掃部が犠打を決め二死2塁とすると、7番片岡が左翼へ2試合連続となる2点本塁打を放ち先制する。
さらに続く3回表、先頭の1番遠藤の遊撃への内野安打などで一死2、3塁とすると、4番高橋が中堅前適時打、続く5番萩本も左翼前適時打を放ち4-0とリードを広げる。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりから気持ちのこもった投球で相手打線を抑える。
それでも3回裏、先頭の1番打者に中堅前安打、続く2番打者の犠打が野選となるなど一死1、2塁のピンチを招く。すると4番打者の中堅前安打をを中堅高橋が弾いてしまい、1点を還されてしまう。
さらに続く一死1、3塁から捕手片岡の1塁への牽制球が悪送球となってしまい、この回相次ぐミスで2点を失う。
その後JB打線は、4回表、5回表と併殺打など拙攻を繰り返し、2点リードするも流れは最悪な方向に。
それでも6回表、ここまで好投を続ける萩本が右翼へダメ押しとなる本塁打を放ち5-2とリードを広げる。
その裏二死1、3塁と一発が出れば同点となる場面で、最後はこの試合7個目となる三振に斬りゲームセット。JBは、序盤からのリードを守りきり決勝戦進出を決めた。
この試合、少ないメンバーでの戦いとなりましたが、メンバー全員が最後まで集中し勝ち切ったことが良かったです。
中盤ミスが相次ぎ苦しい、悪い流れがありましたが、何とか守備で耐えて突き放したことが良かったです。
そのなかでも守備でミスが出たことは反省点です。
今シーズンの試合は、この試合が最後になります。年末年始休暇で2週間のオフになりますが、新年早々から連盟北支部大会決勝戦と、西日本大会大阪予選会が始まります。この期間、個々にしっかりと調整し、新シーズンを迎えられるようやっていきましょう。
試合名:連盟北支部第5回大会準決勝 vs 菅北リーダース戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 8 | 3 |
菅北リーダース | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 |
バッテリー:萩本―片岡
勝利投手:萩本11勝5敗
本塁打:片岡2号、萩本2号
安打:遠藤2、萩本2、金池、高橋
盗塁:宗岡
先発萩本が好投!片岡の先制弾を守りきり決勝戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
今シーズン最終戦となった連盟北支部第5回大会準決勝は、片岡がこの日2本目となる先制2点本塁打を放つと、守ってはエース萩本が相手打線を2失点に抑え、自らもダメ押しとなる本塁打を放ち完勝で4大会連続となる決勝戦進出を決めた。
この試合の対戦チームは、先月第4回大会決勝戦で引き分け抽選負けした連盟北支部内での好敵手チーム。
ここまで通算対戦成績6勝7敗2分と、何とかこの試合に勝ってタイにして、今季を締めくくりたいと挑んだ。
この試合、先制したのはJB。2回表一死から5番萩本が右翼前安打で出塁し、6番掃部が犠打を決め二死2塁とすると、7番片岡が左翼へ2試合連続となる2点本塁打を放ち先制する。
さらに続く3回表、先頭の1番遠藤の遊撃への内野安打などで一死2、3塁とすると、4番高橋が中堅前適時打、続く5番萩本も左翼前適時打を放ち4-0とリードを広げる。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりから気持ちのこもった投球で相手打線を抑える。
それでも3回裏、先頭の1番打者に中堅前安打、続く2番打者の犠打が野選となるなど一死1、2塁のピンチを招く。すると4番打者の中堅前安打をを中堅高橋が弾いてしまい、1点を還されてしまう。
さらに続く一死1、3塁から捕手片岡の1塁への牽制球が悪送球となってしまい、この回相次ぐミスで2点を失う。
その後JB打線は、4回表、5回表と併殺打など拙攻を繰り返し、2点リードするも流れは最悪な方向に。
それでも6回表、ここまで好投を続ける萩本が右翼へダメ押しとなる本塁打を放ち5-2とリードを広げる。
その裏二死1、3塁と一発が出れば同点となる場面で、最後はこの試合7個目となる三振に斬りゲームセット。JBは、序盤からのリードを守りきり決勝戦進出を決めた。
この試合、少ないメンバーでの戦いとなりましたが、メンバー全員が最後まで集中し勝ち切ったことが良かったです。
中盤ミスが相次ぎ苦しい、悪い流れがありましたが、何とか守備で耐えて突き放したことが良かったです。
そのなかでも守備でミスが出たことは反省点です。
今シーズンの試合は、この試合が最後になります。年末年始休暇で2週間のオフになりますが、新年早々から連盟北支部大会決勝戦と、西日本大会大阪予選会が始まります。この期間、個々にしっかりと調整し、新シーズンを迎えられるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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先発で6回2失点、打ってはダメ押し弾を放った萩本 | 2回表、2試合連続となる2点本塁打を放った片岡 | |
JBの大谷こと、二刀流の萩本です!! | 何とかピッチャーを楽に投げさせてあげたかったので、本塁打になって良かったです。 捕手としてはホントにピッチャーに申し訳ないと思ったので、次までには何とか出来るようにします。 また来年も宜しくお願いします!! |