GAME REPORT 試合詳細

第2戦 2018年1月21日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:旭B
試合名:西日本大会大阪予選会2回戦 vs モントス戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 0 2 0 0 2 5 0
モントス 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2

バッテリー:萩本―米崎
勝利投手:萩本1勝
安打:福井2、河原崎、掃部、出水
盗塁:

先発萩本が散発2安打完封で西日本大会予選初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた西日本大会大阪予選会の初戦は、先発萩本が相手打線を散発2安打と、3塁も踏ませない好投を魅せ、完封で初戦突破となる白星を飾った。
この試合の対戦チームは連盟堺支部C級のチーム。
今大会で6年連続6回目の出場となるJBは、今大会も厳しい試合になるのを覚悟の上、挑んだ。
JB先発は左腕萩本。急遽15分も試合開始時間が前倒しとなった影響もあり、初回ストレートが走らず、ふたつの四球を出すなど、やや苦しい立ち上がりとなる。それでも貫録の投球で相手打線を全く寄せ付けない。
先制点が欲しいJBは、相手投手の丹念に低めを突く投球の前に得点が奪えない。
試合が動いたのは中盤5回表、JBが好機に畳み掛ける。一死後8番福井がバント安打で出塁、9番米崎の死球で一死1、2塁とすると、1番河原崎の三塁ゴロで二走福井が飛び出すも狭殺プレーが相手野手の送球エラーを誘い、1点を先制する。
さらに相手野手のミスがあり、二死1、3塁から3番掃部が左翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回2点を挙げる。
先発の萩本は尻上がりに調子を上げ、この日はこの2点で十分と思わせる投球を魅せる。5回以降の3イニングは三者凡退で抑えゲームセット。JBが西日本大会大阪予選会の初戦を突破し、3回戦へコマを進めた。
この試合、序盤から独特の雰囲気のなかでの試合になりましたが、浮き足立つことなく最後まで集中し、勝ちきることが出来たのが良かったです。守備も大きなミスすることなく無難に守りきれました。
しかし打線の方は、大きな反省点です。オフ明けで実戦不足を露呈し、スイングも鈍く、対投手との感覚も掴めてないメンバーが大半でした。
次週は勝利条件でダブルヘッダーとなる今大会のヤマ場となる試合になります。個々に目的を持ってウィークデイを過ごし、JB野球が発揮できるようやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!
先発で8奪三振、散発2安打完封した萩本 
次も頑張ります!!