第4戦　2018年1月28日(日)　試合開始：9時00分　天気：くもり　球場：西淀
試合名：西日本大会大阪予選会3回戦 vs オーディンズ戦

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計	H	E
JAPAN BOYS	0	3	3	0	0	0	0	6	6	1
オーディンズ	0	0	0	0	0	0	0	0	4	4

バッテリー：梨木―米崎
勝利投手：梨木1勝
安打：梨木、村上、掃部、出水、林、工藤
盗塁：

先発梨木が粘って完封！打線もミスに乗じて加点し完勝！！
□試合詳細 / 寸評
気温2℃、球場も凍結している極寒のなかで行われた西日本大会大阪予選会3回戦は、序盤林の犠牲飛で先制すると、その後相手野手のミスに乗じて加点すると、先発梨木が粘りの投球で7回を完封し、引き続き午後に行われる4回戦へコマを進めた。
この試合の対戦チームは連盟寝屋川支部B級のチーム。個々のレベルが高く、苦戦必至で挑んだ。
JBは2回表、先頭の4番出水が四球を選び、5番梨木が左翼越え安打で無死1、3塁の好機を作ると、続く6番林が中堅へ犠牲飛を放ち1点を先制する。
さらに7番村上の右翼線を破る二塁打で一死2、3塁とすると、8番森田の投手ゴロの間に三走梨木が生還、さらに相手野手のミスもあり、この回3点を挙げる。
続く3回表には、4番出水が右翼前安打、6番林も右翼前安打などで二死満塁とすると、8番森田の投手ゴロが悪送球となり二者が生還、続く二死1、3塁から相手野手のミスで、この回も3点を挙げ、6-0とリードを広げる。
JB先発は右腕梨木。初回からスイングの鋭く、また俊足ランナーが多数いる相手打線の前に毎回得点圏に走者を送られるも、ピンチを粘って抑え、何とか無失点で抑える。
JB打線は、4回以降リリーフした相手投手の小気味の良い投球の前に、走者の出塁も出来ず追加点が奪えない。
先発梨木は、5回裏はこの試合唯一三者凡退に抑えるも、終盤の6回、7回も走者を許しながら相手打線に適時打を許さず完封し、JBが6-0の完勝で4回戦へコマを進めた。
この試合、相手速球投手に対し、序盤安打を積み重ねて好機を作ることが出来たのが良かったです。
また3点目以降はいずれも二死からの相手野手のミスで与えられた点だっただけに、非常に大きかったです。
先発した梨木は、よくピンチで粘れました。5回以外全てのイニングで走者を許しましたが、3回以降は3塁を踏ませない投球は圧巻でした。
今日は2試合を勝ちきることがテーマなので、次の試合も最後まで集中して挑みましょう！！

☆勝利のHERO！！
先発し7回完封勝利を挙げた梨木
今年のエースは俺だ！！