GAME REPORT 試合詳細
第5戦 2018年1月28日(日) 試合開始:12時20分 天気:くもり 球場:西淀
試合名:西日本大会大阪予選会4回戦 vs ビクトリークラブ戦
※大会規定により、5回コールド
バッテリー:太田―米崎
勝利投手:太田1勝
本塁打:梨木1号
安打:村上、米崎、遠藤、太田、出水、林
盗塁:掃部、太田、遠藤、林
まさかの守乱も打線が奮起し、コールドでベスト8進出!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた西日本大会大阪予選会4回戦は、まさかの守乱で序盤リードを許すも、中盤一気に打線が奮起しコールドでベスト8進出を決めた。
過去6回出場し、5回ダブルヘッダーの2試合目で敗退しているJBは、今大会こそは何としても2試合を勝ちきることをテーマにこの試合に挑んだ。
この試合の対戦チームは、連盟柏原支部B級のチーム。
JB先発は右腕太田。立ち上がりの初回ストレートが走らず、苦しい投球となってしまう。一死後2番打者に死球を許すと、4連打を浴び、サード掃部の悪送球もあり、この回3点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、2回裏7番村上が右翼越え二塁打すると、暴投と悪送球で1点を還す。さらに四球などで一死2、3塁から2番遠藤がエンドランスクイズを決め、この回2点を挙げる。
2-4と2点リードを許して、迎えた3回裏、JB打線が一気に攻勢に出る。この回先頭の4番出水が四球で出塁すると、5番梨木が左翼越えとなる2点本塁打を放ち4-4と同点に追いつく。
さらに連続四球で無死満塁の好機で、この場面からリリーフした投手から9番米崎が中堅前適時打、2番遠藤が左翼間前適時打を放つなど、この回合計6点を挙げ、8-4とリードを奪う。
8-5と3点リードで迎えた5回裏には、JBが一気に試合を決める。
無死1、2塁から4番出水が右翼前適時打を放つと、6番林も左翼前適時打を放つ。さらに相手野手のミスもあり追加点を奪うと、最後は一死1、3塁から重盗で三走林が生還し12-5としたところで、大会規定となるコールドとなり、JBがベスト8進出を決めた。
この試合、序盤からまさかの守乱が続いてしまいました。1試合時間が空いたこともあり、体が冷えてしまい、チーム全体としても体の動きが鈍くなってしまったのは反省点です。
打線の方は、我慢してボール球に手を出さなかったのが良かったです。
試合内容としては、芳しいものではありませんでしたが、今日の2試合を勝ちきったのは非常に大きいです。
次週は準々決勝になります。ここからが本当の勝負になってきますので、次週も最後まで集中して勝ちきることが出来るようチーム一丸となって挑みましょう!!
試合名:西日本大会大阪予選会4回戦 vs ビクトリークラブ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
ビクトリークラブ | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 6 | 2 |
JAPAN BOYS | 0 | 2 | 6 | 0 | 4× | 12 | 7 | 4 |
バッテリー:太田―米崎
勝利投手:太田1勝
本塁打:梨木1号
安打:村上、米崎、遠藤、太田、出水、林
盗塁:掃部、太田、遠藤、林
まさかの守乱も打線が奮起し、コールドでベスト8進出!!
□試合詳細 / 寸評
いよいよ迎えた西日本大会大阪予選会4回戦は、まさかの守乱で序盤リードを許すも、中盤一気に打線が奮起しコールドでベスト8進出を決めた。
過去6回出場し、5回ダブルヘッダーの2試合目で敗退しているJBは、今大会こそは何としても2試合を勝ちきることをテーマにこの試合に挑んだ。
この試合の対戦チームは、連盟柏原支部B級のチーム。
JB先発は右腕太田。立ち上がりの初回ストレートが走らず、苦しい投球となってしまう。一死後2番打者に死球を許すと、4連打を浴び、サード掃部の悪送球もあり、この回3点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、2回裏7番村上が右翼越え二塁打すると、暴投と悪送球で1点を還す。さらに四球などで一死2、3塁から2番遠藤がエンドランスクイズを決め、この回2点を挙げる。
2-4と2点リードを許して、迎えた3回裏、JB打線が一気に攻勢に出る。この回先頭の4番出水が四球で出塁すると、5番梨木が左翼越えとなる2点本塁打を放ち4-4と同点に追いつく。
さらに連続四球で無死満塁の好機で、この場面からリリーフした投手から9番米崎が中堅前適時打、2番遠藤が左翼間前適時打を放つなど、この回合計6点を挙げ、8-4とリードを奪う。
8-5と3点リードで迎えた5回裏には、JBが一気に試合を決める。
無死1、2塁から4番出水が右翼前適時打を放つと、6番林も左翼前適時打を放つ。さらに相手野手のミスもあり追加点を奪うと、最後は一死1、3塁から重盗で三走林が生還し12-5としたところで、大会規定となるコールドとなり、JBがベスト8進出を決めた。
この試合、序盤からまさかの守乱が続いてしまいました。1試合時間が空いたこともあり、体が冷えてしまい、チーム全体としても体の動きが鈍くなってしまったのは反省点です。
打線の方は、我慢してボール球に手を出さなかったのが良かったです。
試合内容としては、芳しいものではありませんでしたが、今日の2試合を勝ちきったのは非常に大きいです。
次週は準々決勝になります。ここからが本当の勝負になってきますので、次週も最後まで集中して勝ちきることが出来るようチーム一丸となって挑みましょう!!
☆勝利のHERO!! |
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3回裏同点となる2点本塁打を放った梨木 |
今年のホームラン王は俺だ!! |