GAME REPORT 試合詳細

第10戦 2018年3月11日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs パラキーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 3 1 0 0 4 0 8 7 3
パラキーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2

バッテリー:萩本、福田、福井―石松、米崎
勝利投手:萩本3勝2敗
安打:出水2、萩本、石松、福田
盗塁:林、工藤

3投手の継投で完封!打線は出水3打点の活躍で完勝!!
□試合詳細 / 寸評
次週から続く公式戦に向けて最終調整となった練習試合は、JBが終始投打で圧倒し、3投手の継投で完封勝利を挙げた。
この試合の対戦チームは、公式戦も含め初対戦となるチーム。
JBは2回表、4番梨木、5番萩本の連打で無死1、2塁とすると、6番林の犠打が相手野手の失策を誘い先制する。さらに暴投などで一死3塁から8番石松がエンドランスクイズを決めこの回3点を先制する。
JB先発は左腕萩本。初回、2回と安打を許すも、後続の打者を抑え予定の3イニングを無失点に抑える。
4回裏からは福田がリリーフのマウンドに上がる。この試合ではやや制球を乱すも、勢いのある速球を軸に相手打線を封じ込める。
4点リードで迎えた6回表、JBが一気に試合を決める。四球などで一死2、3塁とすると、3番出水が右翼前へ運ぶ2点適時打、4番梨木が左翼越えとなる適時二塁打を放つと、最後はリリーフした福田の犠飛でこの回4点を挙げる。
終盤6回裏からは福井が2イニングを無失点に抑え、JBが8-0で完勝した。
この試合、打線が効率よく得点が奪えたのが良かったです。しかし緊急時やオプションを想定し、シフトした内野陣に失策が目立ち、今後の課題となってしまいました。年に数回ではありますが、機会は確実にあるので、しっかり対応できるようやりましょう。
次週からは公式戦が続きます。ここでの頑張りが夏以降に繋がっていきますので一戦必勝で頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!  
 
2安打3打点の活躍を魅せた出水   
チームに貢献出来て良かったです!
次の試合も頑張ります!!