GAME REPORT 試合詳細

第14戦 2018年4月22日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:ストロングカップ予選リーグ第1戦 vs べーちゃんず戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
べーちゃんず 0 0 1 0 0 0 0 1 4 3
JAPAN BOYS 1 0 0 5 0 0 × 6 9 3

バッテリー:萩本―米崎
勝利投手:萩本5勝4敗
本塁打:米崎1号
安打:福井3、梨木2、萩本2、工藤
盗塁:福井3、萩本2、米崎、古謝

米崎勝ち越しHR!先発萩本も9奪三振完投で白星発進!!
□試合詳細 / 寸評
早くも真夏のような日差しに恵まれたなか行われたストロングカップ予選リーグ第1戦は、中盤米崎が勝ち越しとなる本塁打を放ちリードを奪うと、投げては先発萩本が相手打線を1失点9奪三振の好投を魅せ、完勝で3年連続となる決勝トーナメント進出へ向けて白星発進を飾った。
この試合の対戦チームは、連盟吹田支部A級で2016年同大会でベスト4進出している強豪チーム。予選リーグ突破に向けて良いスタートが出来るよう勝利を目指して挑んだ。
JBは初回、1番福井が左翼前安打と盗塁を決め、2番工藤の中堅前安打で無死1、3塁の好機を作ると相手投手の暴投で1点を先制する。
JB先発は左腕萩本。久しぶりの実戦で立ち上がりが心配であったが、序盤の1、2回を無失点に抑える。
それでも3回表、一死から遊撃福井の失策と、盗塁と2番打者に左翼前安打を浴び1、3塁のピンチを招く。ここで3番打者に遊撃への適時内野安打を浴び、同点に追いつかれてしまう。
しかしなおも続く一死1、2塁のピンチを4番、5番打者を連続三振に斬って取りこのピンチを凌ぐ。
何とか突き離したいJBは4回裏、9番米崎が左翼越えとなる本塁打を放ち勝ち越しに成功する。
さらに1番福井の二塁強襲安打などで一死2、3塁の好機を作ると、4番梨木が右中間を破る適時2点二塁打を放ち4-1とリードを広げる。
さらに相手野手のミスが続き、この回合計5点を挙げ一気に試合を決める。
先発萩本は、4回以降も安定した投球を魅せ、JBが6-1で完勝し、3年連続となる決勝トーナメント進出へ向けて幸先の良いスタートを飾った。
この試合、3週間ぶりの実戦ということもあり、序盤こそ打線が奮いませんでしたが相手野手に乗じて大量得点が奪えたのが良かったです。
しかし初回を含めて序盤の好機でバントミスや飛球などもあり得点が奪えなかったのは反省点です。
守備では内野のミスが多く目立ちましたが、特に3回表同点に追いつかれてなおも続いたピンチを切り抜け1失点で抑えたのが大きかったです。
次週もストロングカップ予選リーグです。GW前最後の実戦でもあるので、勝利して4月を締められるよう頑張りましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発し7回1失点の好投を魅せた萩本    勝ち越しとなる本塁打を放った米崎 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください