GAME REPORT 試合詳細

第15戦 2018年4月29日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:ストロングカップ予選リーグ第2戦 vs ユニバース戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
ユニバース 1 1 0 0 0 0 0 2 3 1
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2

バッテリー:梨木、福田、萩本―米崎
敗戦投手:梨木2勝1敗
安打:萩本、林
盗塁:

打線全く振れず、序盤の失点も響き、痛すぎる敗戦…
□試合詳細 / 寸評
初戦を勝利し、勢いよく連勝を目指して挑んだストロングカップ予選リーグ第2戦は、先発梨木が序盤から失点を続け、打線も全般的にスイングが鈍く散発2安打に抑えられ、あまりにも痛すぎる敗戦を喫した。
JB先発は右腕梨木。公式戦での登板が続くエース萩本を温存して挑んだが、立ち上がりの初回から球のキレがなく苦しい投球となってします。
初回先頭の1番打者にいきなり右中間越えとなる二塁打を浴びると、暴投と、捕逸で先制点を許してしまう。
続く2回表には、先頭の5番打者に左翼越えとなる本塁打を浴び、2点のリードを許してしまう。
何とか反撃したいJBは、序盤からスイングが鈍く、全く機能せず凡打を繰り返してしまう。
4回裏、3番萩本が右翼前安打を放ち、牽制悪送球で一死2塁の好機を作るも、4番梨木、5番福田が凡打し得点が奪えない。
守りの方では3回表から福田が、6回表から萩本がリリーフのマウンドに上がり相手打線を封じるも、結局序盤の失点が最後まで大きく響き、予選リーグ突破に向けて早くも黄色信号となる敗戦となった。
この試合、チームで23回の打席で、外野への打球が2回だけという結果が示すように打線全般的にスイングが鈍く、精彩を欠いてしまいました。
試合前から振り込みの量が少なく、心配していた点が露呈してしまいました。
またこの試合では緊張感を欠いたメンバーが数人おり、それがすべてではないですが、この試合に対して緩い雰囲気があり、本来の野球が出来ませんでした。
予選リーグ突破に向けて、苦しくなりましたが、トーナメントではなくリーグ戦なので今後の戦いでまだチャンスはあります。緊張感持って一戦必勝で頑張りましょう。