GAME REPORT 試合詳細
第22戦 2018年6月17日(日) 試合開始:14時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第3回大会2回戦 vs 阪急阪神ビルマネジメント戦
※抽選の結果、JAPAN BOYSが2回戦敗退
バッテリー:福田―石松、米崎
安打:福井、福田、萩本、出水、森田
盗塁:出水2、福井、福田、米崎
攻撃でのミス連発で自滅し、痛恨のドローで抽選負け…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動し挑んだ連盟北支部第3回大会の初戦は、序盤から攻撃でミスを連発し、終わってみれば痛恨の引き分けとなり抽選負けとなった。
先攻のJBは、序盤3回まで毎回走者が出塁し好機を作るも、走塁ミスなど好機を潰し得点を奪うことが出来ない。
JB先発は右腕福田。約3ヶ月ぶりの登板の影響もあり、ボールのキレを欠き安打でピンチを招くも、何とか粘りの投球を魅せ序盤3イニングを見失点で切り抜ける。
早く先制したいJBは4回表、3番萩本、4番出水の連打などで一死2、3塁の好機を作ると、6番古謝の中堅への犠牲飛で1点を先制する。
しかし先発福田はその裏、6番打者に中堅越えとなる本塁打を浴びてしまい、すかさず同点に追いつかれてしまう。
何とか突き離したいJBは、5回、6回と得点圏に走者を送るもあと一本が出ず得点が奪えない。
先発福田は終盤も走者を許しながら何とか踏ん張り1-1同点でゲームセット。試合後抽選となるジャンケンでは4-2とリーチをかけるもまさかの3連敗で、連盟北支部第3回大会は初戦で姿を消すこととなった。
この試合、特に攻撃面でのミスが目立ちました。俊足の走者が先頭で出塁しても、続く打者が初球を打ち上げたり、なかでも3回表、無死1塁から単独スチールを仕掛け打者が打ち上げてしまい併殺となってしまったプレーは、試合の流れをより難しくしてしまいました。
その前のイニングで一死満塁のピンチを併殺で切り抜けた後だけに、走者からのサインがあれば、併殺までにはならなかったと思います。
2試合目ということもあり集中力の持続も問題ではありましたが、対戦チームも2試合目で条件は一緒です。以前のように圧倒的な力の差はないので、もっと場面毎に状況を理解・判断し、考えて野球が出来るようやっていきましょう。
試合名:連盟北支部第3回大会2回戦 vs 阪急阪神ビルマネジメント戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
阪急阪神ビルマネジメント | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
バッテリー:福田―石松、米崎
安打:福井、福田、萩本、出水、森田
盗塁:出水2、福井、福田、米崎
攻撃でのミス連発で自滅し、痛恨のドローで抽選負け…
□試合詳細 / 寸評
1試合目から球場を移動し挑んだ連盟北支部第3回大会の初戦は、序盤から攻撃でミスを連発し、終わってみれば痛恨の引き分けとなり抽選負けとなった。
先攻のJBは、序盤3回まで毎回走者が出塁し好機を作るも、走塁ミスなど好機を潰し得点を奪うことが出来ない。
JB先発は右腕福田。約3ヶ月ぶりの登板の影響もあり、ボールのキレを欠き安打でピンチを招くも、何とか粘りの投球を魅せ序盤3イニングを見失点で切り抜ける。
早く先制したいJBは4回表、3番萩本、4番出水の連打などで一死2、3塁の好機を作ると、6番古謝の中堅への犠牲飛で1点を先制する。
しかし先発福田はその裏、6番打者に中堅越えとなる本塁打を浴びてしまい、すかさず同点に追いつかれてしまう。
何とか突き離したいJBは、5回、6回と得点圏に走者を送るもあと一本が出ず得点が奪えない。
先発福田は終盤も走者を許しながら何とか踏ん張り1-1同点でゲームセット。試合後抽選となるジャンケンでは4-2とリーチをかけるもまさかの3連敗で、連盟北支部第3回大会は初戦で姿を消すこととなった。
この試合、特に攻撃面でのミスが目立ちました。俊足の走者が先頭で出塁しても、続く打者が初球を打ち上げたり、なかでも3回表、無死1塁から単独スチールを仕掛け打者が打ち上げてしまい併殺となってしまったプレーは、試合の流れをより難しくしてしまいました。
その前のイニングで一死満塁のピンチを併殺で切り抜けた後だけに、走者からのサインがあれば、併殺までにはならなかったと思います。
2試合目ということもあり集中力の持続も問題ではありましたが、対戦チームも2試合目で条件は一緒です。以前のように圧倒的な力の差はないので、もっと場面毎に状況を理解・判断し、考えて野球が出来るようやっていきましょう。