GAME REPORT 試合詳細
第25戦 2018年7月1日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:西淀
試合名:大阪府夏季大会予選第1ブロック大会決勝 vs オールマイティプレイヤーズ戦
※抽選の結果、JAPAN BOYSが準優勝
バッテリー:萩本、福田、萩本―米崎
安打:米崎2、古謝、工藤、出水
盗塁:村上
最高気温35℃の熱戦!最終回追いつかれ抽選負け…
□試合詳細 / 寸評
準決勝を勝利し、引き続き行われた第1ブロック大会決勝戦は、序盤からリードし優位に試合を進めるも、最終回に同点に追いつかれ無念の抽選負けとなった。
この試合の対戦チームは、昨年オリックスバファローズカップで準優勝するなど、近年オープン大会でも上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは2回表二死から8番古謝が左中間を破る二塁打で出塁すると、続く9番米崎が左翼越えとなる適時二塁打を放ち1点を先制する。
さらに死球で二死1、2塁から2番工藤も左翼前適時打を放ちリードを広げる。
その後もJBは一気に攻め、二死満塁の好機を作り、この場面でリリーフした好投手から4番出水が中堅前への2点適時打を放ち、この回一気に4点を奪う。
JB先発は、この試合も志願しマウンドに上がった左腕萩本。序盤2イニングを無失点に抑えるも、3回裏一死2塁から2番打者に左翼前適時打を浴び1点を還される。
さらに二死2塁から4番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまい、4-3と1点差に詰め寄られてしまう。
何とか追加点が欲しいJBは4回表、先頭の9番米崎が左翼越え二塁打で出塁するもバントミスなどもあり、得点が奪えない。
そのまま1点リードで迎えた最終回、一度マウンドを降り、前のイニング途中から再びマウンドに上がった萩本は、先頭の代打に右中間越え二塁打を浴びると、続く打者の犠打を悪送球などで無死満塁のピンチを招くと続く1番打者に押し出しとなる死球を与えてしまい同点に追いつかれてしまう。
さらに続く無死満塁のピンチは投手萩本も好捕などもありこの回1失点で切り抜け同点でゲームセット。
大会規定による抽選の結果、2-7というまさかの大敗でJBの第1ブロック大会は準優勝に終わった。
この試合、準決勝に引き続き非常に暑いなか行われましたが、中盤以降は気力だけの戦いでした。4回表での攻撃や、最終回の守りなどで攻守にミスが出てしまい試合の流れを変えてしまうポイントとなってしまいましたが、3回以降の攻撃で相手投手を攻略しきれなかったところが悔やまれました。
結果こそ大阪夏季大会出場を逃してしまいましたが、この暑さのなか強豪チームと2試合渡り合えたことは、非常に良い勉強になりました。
ひとまず公式戦は落ち着きますが、7月8月を見つめ直しの期間として、さらにチーム力を高めらるようやってきましょう。
試合名:大阪府夏季大会予選第1ブロック大会決勝 vs オールマイティプレイヤーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 2 |
オールマイティプレイヤーズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | 6 | 1 |
バッテリー:萩本、福田、萩本―米崎
安打:米崎2、古謝、工藤、出水
盗塁:村上
最高気温35℃の熱戦!最終回追いつかれ抽選負け…
□試合詳細 / 寸評
準決勝を勝利し、引き続き行われた第1ブロック大会決勝戦は、序盤からリードし優位に試合を進めるも、最終回に同点に追いつかれ無念の抽選負けとなった。
この試合の対戦チームは、昨年オリックスバファローズカップで準優勝するなど、近年オープン大会でも上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは2回表二死から8番古謝が左中間を破る二塁打で出塁すると、続く9番米崎が左翼越えとなる適時二塁打を放ち1点を先制する。
さらに死球で二死1、2塁から2番工藤も左翼前適時打を放ちリードを広げる。
その後もJBは一気に攻め、二死満塁の好機を作り、この場面でリリーフした好投手から4番出水が中堅前への2点適時打を放ち、この回一気に4点を奪う。
JB先発は、この試合も志願しマウンドに上がった左腕萩本。序盤2イニングを無失点に抑えるも、3回裏一死2塁から2番打者に左翼前適時打を浴び1点を還される。
さらに二死2塁から4番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴びてしまい、4-3と1点差に詰め寄られてしまう。
何とか追加点が欲しいJBは4回表、先頭の9番米崎が左翼越え二塁打で出塁するもバントミスなどもあり、得点が奪えない。
そのまま1点リードで迎えた最終回、一度マウンドを降り、前のイニング途中から再びマウンドに上がった萩本は、先頭の代打に右中間越え二塁打を浴びると、続く打者の犠打を悪送球などで無死満塁のピンチを招くと続く1番打者に押し出しとなる死球を与えてしまい同点に追いつかれてしまう。
さらに続く無死満塁のピンチは投手萩本も好捕などもありこの回1失点で切り抜け同点でゲームセット。
大会規定による抽選の結果、2-7というまさかの大敗でJBの第1ブロック大会は準優勝に終わった。
この試合、準決勝に引き続き非常に暑いなか行われましたが、中盤以降は気力だけの戦いでした。4回表での攻撃や、最終回の守りなどで攻守にミスが出てしまい試合の流れを変えてしまうポイントとなってしまいましたが、3回以降の攻撃で相手投手を攻略しきれなかったところが悔やまれました。
結果こそ大阪夏季大会出場を逃してしまいましたが、この暑さのなか強豪チームと2試合渡り合えたことは、非常に良い勉強になりました。
ひとまず公式戦は落ち着きますが、7月8月を見つめ直しの期間として、さらにチーム力を高めらるようやってきましょう。