GAME REPORT 試合詳細

第30戦 2018年8月26日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 北摂クラブ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 計 
北摂クラブ 1 0 0 1 0 0 0 0 2 2 0
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4

バッテリー:萩本―米崎
敗戦投手:萩本8勝8敗
安打:林、石松
盗塁:掃部

先発萩本好投するも、打線が好機に封じられ惜敗…
□試合詳細 / 寸評
この日も最高気温35℃となる猛暑のなか行われた練習試合は、先発萩本が好投するも、打線が相手強力投手陣に封じ込められ惜敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟川西支部A級の強豪チーム。過去淀川河川公園秋季野球大会で対戦し完敗していたが…
JB先発はエース左腕の萩本。立ち上がりの初回、一死から2番打者の当たりを三塁西島が送球ミスで二進されると、牽制悪送球のミスも重なり、一死三塁とされる。すると3番打者に右翼への犠牲飛で1点を先制される。
何とか同点に追いつきたいJBは、初回から相手サイドスローの好投手の前に、出塁すら出来ず抑えられてしまう。
すると先発萩本は4回表、先頭の3番打者に中堅前安打、三塁西島の失策で無死1、3塁のピンチに5番打者に左翼への犠牲飛で0-2とリードを広げられてしまう。
何とか粘りたいJBは5回裏、この回からリリーフした本格派投手を攻め、6番西島が死球で出塁すると、7番林が左翼越え二塁打を放ち、一走西島が一気に本塁を突くも封殺されてしまう。
さらに二死満塁と攻め続けるも、1番福井が三直に倒れ、この好機を逃してしまう。
結局、相手投手陣の前に2失点が重く、JB打線も得点が奪えず、0-2で惜敗した。
この試合、守備でのミスが続いてしまい、失点してしまったのが重く響いてしまいました。やはり好投手が相手となると、得点もなかなか難しく、ひとつのミスが重くなってしまいます。しかしどうしてもミスは出てしまいますので、出た後のカバーや対応などをシッカリと準備し、せめて続かないようにメンタルの切り替えなどチーム全体としてもやっていきましょう。
また打線の方は、好投手の前に作戦面も含めてやや消極的な場面がありました。セフティーバントやエンドランなど、相手バッテリーを揺さぶるような仕掛けが出来ませんでした。
次週の練習試合では、もうちょっと積極的な攻撃が出来るようやっていきましょう。