GAME REPORT 試合詳細

第32戦 2018年9月23日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs レッドマウス戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 1 0 5 6 5 0
レッドマウス 0 0 0 1 2 0 3 4 2

バッテリー:萩本、永山、福井―米崎
勝利投手:永山1勝
セーブ投手:福井2勝1S
安打:萩本2、古謝2、福井
盗塁:古謝2、河原崎、福井、林

古謝が圧巻の2適時打3打点の活躍で逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
台風や雨の影響で3週間ぶりの実戦となった練習試合は、終盤JBが一気に逆転し辛くも勝利した。
この試合の対戦チームは新日本連盟所属のチーム。
JB先発はエース左腕萩本。その萩本は、序盤から相手打線を全く寄せ付けず3回までを無失点に抑える。
先制したいJBは4回表、4番出水が四球、5番萩本が右翼越え二塁打を放つなど一死2、3塁の好機を作ると、7番古謝が中堅前適時打を放ち1点を先制する。
しかし4回裏、先発萩本は簡単に二死を取るも、4番打者に左翼越えとなる同点本塁打を浴びてしまう。
さらに続く5回裏には一死2、3塁からスクイズエンドランと2番打者に適時打を浴び、1-3と逆転されてしまう。
それでもJBは最終回、5回からリリーフした投手を攻め無死2、3塁から7番古謝が中堅前へ運ぶ2点適時打を放ち同点に追いつく。
さらに相手野手のミスと連続押し出しとなる四球を選び6-3と逆転に成功しリードを広げる。
その裏の守りでは、このイニングからりりふーした福井が安打と四球で走者の出塁を許すも、捕手米崎の補殺などで無失点に切り抜けゲームセット。JBが終盤の逆転劇で辛勝した。
この試合、久しぶりの実戦ということもあり、特に攻撃では課題を残してしまいました。なかでも3回表と4回表でのスクイズエンドランを失敗した場面は反省です。また全体的に打線のスイングが鈍く、相手投手に対してアジャスト出来てなかったのは大きな課題です。
一方守備では先発した萩本は、失点した本塁打は非常にもったいない形でしたが、それ以外ではほぼ完璧な内容でした。また守備でもここ数試合目立っていた声の掛け合いなど野手間の飛球に対して、確実に対応できていたのは良かったです。
2週間後には、大阪府知事杯予選第1ブロック大会が始まります。チーム状態を上げていけるよう頑張りましょう。


☆勝利のHERO!!
先制&同点となる適時打を放った古謝
打ちすぎて怖いです( ^)o(^ )