GAME REPORT 試合詳細

第37戦 2018年11月11日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋@
試合名:練習試合 vs 池田レイパーズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 2 3 2 1 8 10 1
池田レイパーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0

バッテリー:河原崎、福井―米崎
勝利投手:河原崎1勝
本塁打:林4号
安打:河原崎2、福井2、太田、宗岡、西島、掃部、米崎
盗塁:掃部2、米崎2、萩本、高橋、太田、宗岡、河原崎

初先発河原崎が圧巻の10K!走攻守で圧倒し完勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週大阪府知事杯準々決勝を勝利し、次週の準決勝に向けての調整となる練習試合は、初登板初先発となった河原崎が6イニングで10個の三振を奪う圧巻の投球で、攻撃では10安打9盗塁と中盤以降圧倒し完勝した。
この試合の対戦チームは連盟鶴見支部・中央支部A級のチーム。
JBの先発は入団後初登板となる河原崎を先発のマウンドに送る。本人曰くやや緊張したとのことだったが、立ち上がりの初回をいきなり三者連続三振に斬って取る。
先制点が欲しいJBは4回表、5番河原崎の左翼前安打などで無死満塁とすると、7番太田が右翼越えとなる2点適時二塁打を放ち先制する。
続く5回表には、無死2塁から東京から出張で急遽参加となった代打宗岡が左翼前適時打を放つ。さらに二死2塁から代打林が左翼越えとなる2点本塁打を放ちリードを広げる。
JB打線は、その後も攻撃の手を緩めず、6回表には1番西島が2点適時打、7回表には8番米崎が適時打を放ち、合計8点を奪う。
先発河原崎は中盤以降も相手打線を寄せ付けず、6イニングで10個の三振を奪う好投を魅せる。
最終回は福井が久しぶりとなるマウンドに上がり、走者を許しながらも無失点に抑え、JBが次週の大阪府知事杯準決勝へ向けて弾みをつける勝利を飾った。
尚、試合後以前から体験参加していた新人マネージャーの入団が決定した。
この試合、まずは先発した河原崎の好投が光りました。投球テンポも良く攻撃にリズムをもたらしてくれました。
打線の方は、テーマとした盗塁や先の塁を狙う走塁では、合計9個成功し、また打球判断でも及第点がつけられる内容でした。しかし1打席目の打撃内容やエンドランスクイズを結局一度も決められなかったのは反省点です。公式戦では何度も好機がないので、少ない好機を確実に決めきることを意識してやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
5回表、代打でダメ押しとなる2点本塁打を放った林    4回表、先制となる2点適時打を放った太田 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください