GAME REPORT 試合詳細

第6戦 2019年2月10日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs レッドウルフ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 計 
レッドウルフ 0 0 0 1 0 0 1 0 2 8 4
JAPAN BOYS 1 0 0 0 2 0 9 × 12 9 1

バッテリー:河原崎力、福井―米崎、石松
勝利投手:河原崎力3勝
本塁打:本間1号、2号、古謝1号、2号、河原崎力2号
安打:福井、萩本、石松、森田
盗塁:古謝2

終盤にJB打線が大爆発!圧巻の5HRで大勝!!
□試合詳細 / 寸評
まだまだ寒い陽気のなか行われた練習試合は、序盤こそ相手投手を攻めきることが出来なかったが、終盤に一気集中打で得点を挙げ、合計5本塁打を放つなど12得点を奪い大勝した。
この試合の対戦チームは、連盟福島支部のチーム。
JB先発は右腕河原崎力。調子が悪いながらも序盤の3イニングを3人ずつで抑える好投を魅せる。
先制したのはJB。1回裏、相手野手のミスが続き無死満塁の好機を迎えると、4番萩本の1塁へのゴロが失策を誘い、1点を先制する。
しかし2回以降は走者が出塁するも、後続打者が続かず追加点が奪えない。
すると4回表、二死1、2塁から5番打者に右翼越え適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。
するとJBは5回裏一死から2番八木が四球で出塁すると、続く3番本間が左翼越えとなる2点本塁打を放ち3-1と勝ち越しに成功する。
先発河原崎力は疲れの見えた7回表二死から連打を浴び1点差に詰め寄られるも、時間の関係で引き続き延長となった7回裏JB打線が一気に爆発する。
この回古謝が2本の本塁打を放つと、河原崎力、本間にも本塁打が飛び出し大量9点を挙げると、最後はリリーフした福井が相手打線を封じゲームセット。JBが12-2で大勝した。
この試合、終盤ようやく打線が爆発し大勝することが出来ました。しかし課題とする序盤の攻撃で、この試合も打ちあぐねるなど得点を積み重ねることが出来なかったのは反省点です。
守りの方では先発した河原崎力が調子が悪いながらも、最少失点で切り抜けたのが良かったです。
次週は連盟北支部大会です。難しい試合が予想されますので、気を引き締めて挑みましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
7回2失点&1HRを放つ活躍を魅せた河原崎力    入団2試合目で2本の本塁打を放った新人本間
次の試合もホームランを打ちます!   年間15本の本塁打を目指して頑張ります!