GAME REPORT 試合詳細
第8戦 2019年2月24日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs オールマイティプレイヤーズ戦
バッテリー:河原崎力、萩本―本間、米崎
勝利投手:萩本2勝1敗
安打:本間2、古謝、萩本、福井、林、石松、太田、出水
盗塁:古謝
土壇場最終回に勝ち越し、強豪相手にJBが勝ちきる!!
□試合詳細 / 寸評
ようやく春が近づいてきたと思わせる天気のなか行われた練習試合は、強豪相手に攻守とも終始JBペースで試合を展開することが出来て、土壇場最終回に勝ち越し、JBが勝利した。
この試合の対戦チームは、2017年プライドジャパンカップ関西大会で優勝し、昨年も大阪府夏季大会で準優勝している強豪チーム。
JBは昨年の夏季第1ブロック大会決勝で同点抽選負けをしていただけに、最後まで勝ちきることを目標に挑んだが…
JB先発は右腕河原崎力。立ち上がりの初回からストレートが走り、相手打線を寄せ付けない投球を魅せる。
するとJBは4回表、4番萩本、5番本間の連打などで無死満塁の好機を作ると、7番古謝の右翼ゴロで1点を先制する。
先発の河原崎は予定の5イニングを無四球被安打1で、相手打線を零封し、6回裏からは左腕萩本にリリーフのマウンドを託す。
その萩本は、6回裏三塁古謝の失策などで二死2塁のピンチを背負うと、2番打者に左翼越え適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。
しかしそれでもJBは最終回、5回からリリーフした相手投手を攻め、先頭の8番石松が左翼前安打、9番太田も左翼前安打、1番出水は1塁内野安打で無死満塁の好機を作る。続く2番福井は押し出しとなる四球を選び2-1と勝ち越す。
その裏、リリーフ萩本が相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。JBが昨年の夏季第1ブロック大会でのリベンジとなる白星を挙げた。
この試合、最後まで勝ちきることが出来たのが良かったです。また試合展開や、打席のなかで意図しない状況でどれだけ粘れるか、どれだけ反発できるかというテーマで挑みましたが、最後に良い形が出来て良かったです。
また1塁に走者が出塁してから5回仕掛けたエンドランで4回も安打で続き、好機を広げられたのは良かったです。
しかし、バントが決めれなかったり、得点したイニングがいずれも1点止まりとなった打撃は反省点です。
守りの方では、失策が失点に繋がってしまいましたが、全てのイニングで先頭打者を抑えるなど、攻撃での嫌な流れを確実に斬る投球を魅せてくれた、河原崎力と萩本の投球は圧巻でした。
また今後の公式戦でも対戦する可能性があるので、本番でも勝ちきれるよう頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs オールマイティプレイヤーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 9 | 1 |
オールマイティプレイヤーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 |
バッテリー:河原崎力、萩本―本間、米崎
勝利投手:萩本2勝1敗
安打:本間2、古謝、萩本、福井、林、石松、太田、出水
盗塁:古謝
土壇場最終回に勝ち越し、強豪相手にJBが勝ちきる!!
□試合詳細 / 寸評
ようやく春が近づいてきたと思わせる天気のなか行われた練習試合は、強豪相手に攻守とも終始JBペースで試合を展開することが出来て、土壇場最終回に勝ち越し、JBが勝利した。
この試合の対戦チームは、2017年プライドジャパンカップ関西大会で優勝し、昨年も大阪府夏季大会で準優勝している強豪チーム。
JBは昨年の夏季第1ブロック大会決勝で同点抽選負けをしていただけに、最後まで勝ちきることを目標に挑んだが…
JB先発は右腕河原崎力。立ち上がりの初回からストレートが走り、相手打線を寄せ付けない投球を魅せる。
するとJBは4回表、4番萩本、5番本間の連打などで無死満塁の好機を作ると、7番古謝の右翼ゴロで1点を先制する。
先発の河原崎は予定の5イニングを無四球被安打1で、相手打線を零封し、6回裏からは左腕萩本にリリーフのマウンドを託す。
その萩本は、6回裏三塁古謝の失策などで二死2塁のピンチを背負うと、2番打者に左翼越え適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。
しかしそれでもJBは最終回、5回からリリーフした相手投手を攻め、先頭の8番石松が左翼前安打、9番太田も左翼前安打、1番出水は1塁内野安打で無死満塁の好機を作る。続く2番福井は押し出しとなる四球を選び2-1と勝ち越す。
その裏、リリーフ萩本が相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。JBが昨年の夏季第1ブロック大会でのリベンジとなる白星を挙げた。
この試合、最後まで勝ちきることが出来たのが良かったです。また試合展開や、打席のなかで意図しない状況でどれだけ粘れるか、どれだけ反発できるかというテーマで挑みましたが、最後に良い形が出来て良かったです。
また1塁に走者が出塁してから5回仕掛けたエンドランで4回も安打で続き、好機を広げられたのは良かったです。
しかし、バントが決めれなかったり、得点したイニングがいずれも1点止まりとなった打撃は反省点です。
守りの方では、失策が失点に繋がってしまいましたが、全てのイニングで先頭打者を抑えるなど、攻撃での嫌な流れを確実に斬る投球を魅せてくれた、河原崎力と萩本の投球は圧巻でした。
また今後の公式戦でも対戦する可能性があるので、本番でも勝ちきれるよう頑張りましょう。
☆勝利のHERO!! | ||
![]() |
||
最終回、勝ち越しの口火を切る安打を放った石松 | ||
![]() |