GAME REPORT 試合詳細
第9戦 2019年3月3日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 大阪Fantasista戦
バッテリー:古謝、福井、河原崎力―本間
敗戦投手:古謝1敗
本塁打:河原崎力3号
安打:本間、八木、河原崎
盗塁:遠藤
先発古謝が自滅…守乱も重なり惨敗…
□試合詳細 / 寸評
雨の予報もありながら何とか保った天気のなかで行われた練習試合は、先発古謝が制球が定まらず自滅し、守備も足を引っ張ってしまい、惨敗を喫した。
この試合、現有戦力の底上げを狙い、今シーズン出場機会が少なかったメンバーを中心に、投手陣も投げる機会が少なかった投手を中心に挑んだが…
JBは初回、相手野手のミスで二死2塁の好機から、4番本間が左翼越え適時二塁打を放ち1点を先制する。
JB先発は今シーズン初登板となる古謝。初回は無難に抑えるも2回表、制球を乱してしまう。ふたつの四球と安打で無死満塁のピンチを招くと、8番打者に押し出しとなる四球を与えると、続く9番打者は三塁太田の本塁悪送球で二者が生還し逆転されてしまう。
その後も遊撃福井の悪送球や、2点適時打を浴びてしまいこの回大量6点を失ってしまう。
それでもJBはその裏すぐに反撃する。四球と相手野手のミスなどで二死満塁とすると、2番八木が右翼越え適時二塁打を放ち、続く3番河原崎力も右翼越え適時にっ塁打を放ち、5-6と1点差に詰め寄る。
しかし3回表、リリーフした福井が捉まってしまう。暴投で1点を献上してしまうと、二死三塁から遊撃古謝の悪送球で失点を繰り返してしまうと、続く2番打者には右翼越え2点本塁打を浴び、リードを広げられてしまう。
その後JB打線は、3番河原崎力の2点本塁打などで粘りを魅せるも、8-10で惨敗を喫した。
この試合、ある程度失点を覚悟はしてましたが、ちょっと失点をやりすぎた感がありました。リリーフするタイミングをはじめタイムをかけて一呼吸を入れるなどで、悪い流れを切ることが出来なかったのは大きな反省点です。
打線の方では、毎回得点をするなど粘って8得点出来たのは良かったです。しかし、好機を生かし切れたかというと凡打の内容が悪く、9点、10点を取る好機で同じボールで打ち取られるなど対応力が出せなかったのも反省点です。
今後公式戦が続き、試す機会が限られてきてるので、怪我人はもちろんのこと、個々でも状態を上げていけるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs 大阪Fantasista戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | H | E |
大阪Fantasista | 0 | 6 | 4 | 0 | 10 | 5 | 3 |
JAPAN BOYS | 1 | 4 | 1 | 2 | 8 | 4 | 3 |
バッテリー:古謝、福井、河原崎力―本間
敗戦投手:古謝1敗
本塁打:河原崎力3号
安打:本間、八木、河原崎
盗塁:遠藤
先発古謝が自滅…守乱も重なり惨敗…
□試合詳細 / 寸評
雨の予報もありながら何とか保った天気のなかで行われた練習試合は、先発古謝が制球が定まらず自滅し、守備も足を引っ張ってしまい、惨敗を喫した。
この試合、現有戦力の底上げを狙い、今シーズン出場機会が少なかったメンバーを中心に、投手陣も投げる機会が少なかった投手を中心に挑んだが…
JBは初回、相手野手のミスで二死2塁の好機から、4番本間が左翼越え適時二塁打を放ち1点を先制する。
JB先発は今シーズン初登板となる古謝。初回は無難に抑えるも2回表、制球を乱してしまう。ふたつの四球と安打で無死満塁のピンチを招くと、8番打者に押し出しとなる四球を与えると、続く9番打者は三塁太田の本塁悪送球で二者が生還し逆転されてしまう。
その後も遊撃福井の悪送球や、2点適時打を浴びてしまいこの回大量6点を失ってしまう。
それでもJBはその裏すぐに反撃する。四球と相手野手のミスなどで二死満塁とすると、2番八木が右翼越え適時二塁打を放ち、続く3番河原崎力も右翼越え適時にっ塁打を放ち、5-6と1点差に詰め寄る。
しかし3回表、リリーフした福井が捉まってしまう。暴投で1点を献上してしまうと、二死三塁から遊撃古謝の悪送球で失点を繰り返してしまうと、続く2番打者には右翼越え2点本塁打を浴び、リードを広げられてしまう。
その後JB打線は、3番河原崎力の2点本塁打などで粘りを魅せるも、8-10で惨敗を喫した。
この試合、ある程度失点を覚悟はしてましたが、ちょっと失点をやりすぎた感がありました。リリーフするタイミングをはじめタイムをかけて一呼吸を入れるなどで、悪い流れを切ることが出来なかったのは大きな反省点です。
打線の方では、毎回得点をするなど粘って8得点出来たのは良かったです。しかし、好機を生かし切れたかというと凡打の内容が悪く、9点、10点を取る好機で同じボールで打ち取られるなど対応力が出せなかったのも反省点です。
今後公式戦が続き、試す機会が限られてきてるので、怪我人はもちろんのこと、個々でも状態を上げていけるようやっていきましょう。