GAME REPORT 試合詳細

第11戦 2019年3月17日(日) 試合開始:9時00分 天気:あめ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第6回大会決勝 vs モンスターズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 1 3 1 3 2 10 15 1
モンスターズ 0 0 0 0 0 0 2 2
※大会規定により5回コールド
※2大会連続15度目の優勝!!

バッテリー:河原崎力、福井―石松
勝利投手:河原崎力6勝
本塁打:河原崎力4号
安打:福井3、林3、萩本2、森田2、工藤、古謝、本間、河原崎力
盗塁:林3、福井2、森田2、河原崎力、本間

攻守に圧倒し、2大会連続15回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
昨年から続く連盟北支部第6回大会決勝は、JBが攻撃では毎回得点、守っては2投手の完封リレーで好守に圧倒し、2大会連続15回目の優勝を決めた。
先週に続きこの試合も雨が降るなか行われた初回、JBは2番福井が右翼前安打と盗塁で一死2塁とすると、3番林の右翼前適時打で1点を先制する。
続く2回表には、1番古謝、2番福井の適時打などで3点を奪いリードを広げる。
JB先発は右腕河原崎力。立ち上がりの初回から、相手打線を全く寄せ付けず予定の3イニングを無失点に抑える。
するとJB打線は4回表、3番林、4番本間の連打で無死1、2塁とすると、5番河原崎力が左翼越えとなる3点本塁打を放ち8-0とする。
続く5回表にも5番河原崎力がこの試合6打点目となる2点適時打を放ち10-0と大量リードを奪う。
守っては4回からリリーフした福井が2イニングを危なげない投球で抑えゲームセット。JBが攻守に圧倒する勝ち方で勝利し2大会連続となる優勝を決めた。
この試合、まずは全体的にしっかりスイングし、しっかり攻守で動けたのが良かったです。ただ打線のほうでは、相手投手の前に打たされる打撃があったのは反省点です。
次週からはいよいよプライドジャパンカップ予選リーグが始まります。今日の試合とはまた違った野球になりますので、切り替えてまたしっかりとした準備をして挑みましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
投げて3回零封、打って6打点を挙げた河原崎力    初回、先制となる適時打を放った林 
しばらくお待ちください   しばらくお待ちください