GAME REPORT 試合詳細
第13戦 2019年3月31日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
バッテリー:河原崎力、萩本―本間
勝利投手:河原崎力7勝
勝利投手:萩本3勝1敗1S
本塁打:出水1号
安打:河原崎力、本木、八木
盗塁:萩本
超強豪チーム相手に粘って、耐えて逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
気温11℃と真冬を思わせる天気のなか行われた練習試合は、超強豪チームを相手に先制されるも、すぐさま逆転すると再三のピンチを粘って、耐えて勝利した。
この試合の対戦チームは、サンスポ野球大会で優勝経験があり、2017年淀川秋季野球大会ではベスト4に進出している超強豪チーム。JBは過去何度も対戦し、その大会では同点抽選負けしていただけに公式戦を意識して挑んだが…
JBの先発は右腕河原崎力。初回先頭打者を三塁工藤の失策で出塁を許し、盗塁とボークでピンチを広げると、2番打者の二塁ゴロを林が1塁へ悪送球してしまい、先制点を許してしまう。
しかしJBはその裏、先頭の1番本木が四球、2番八木の犠打が野選となり、無死1、2塁の好機を作ると、3番河原崎力が中堅前適時打を放ち同点に追いつく。さらに続く4番萩本の二塁ゴロの間に三走八木が好走塁で生還し2-1と逆転する。
3回裏には、このイニングからリリーフした相手剛腕投手を攻め、この試合がデビュー戦となった1番本木が中堅前安打、2番八木が中堅越えとなる二塁打を放つなどで二死死2、3塁とすると4番萩本の投手ゴロが失策を誘い、二者が生還し4-1とリードを広げる。
先発河原崎力は2回以降も、相手打線の前に再三得点圏に走者を許す苦しい投球となる。3回表には無死満塁のピンチを招くも、6-2-3の併殺打に打ち取るなど粘りの投球を魅せる。
5回表には一死1、3塁から4番打者に適時打を許すも、5イニングを2失点で抑え踏ん張る。
するとその裏、不調の為ここ数試合打順を下げている9番出水が右翼越えとなる本塁打を放つ。
最終回となった6回表は、リリーフした萩本が先頭の7番打者に左翼越え本塁打を浴びるも、何とか踏ん張りゲームセット。JBが超強豪チームに対し価値ある勝利を挙げた。
この試合、今後公式戦でも対戦する可能性があるチームに対し、勝利できたのは良かったです。試合序盤、内野陣にミスが続くなど毎回走者を許し守勢の試合展開となりましたが、粘り強く守りきったのが大きかったです。
打線の方も、リリーフした相手好投手から3点を挙げるなど、強いスイングが出来ていたのが良かったです。
ただし試合序盤、乱れてしまった守備は反省点です。試合前のキャッチボールや練習からも個々に実戦を意識してやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
チャーリーブラウン | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 8 | 1 |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 5 | 4 | 2 |
バッテリー:河原崎力、萩本―本間
勝利投手:河原崎力7勝
勝利投手:萩本3勝1敗1S
本塁打:出水1号
安打:河原崎力、本木、八木
盗塁:萩本
超強豪チーム相手に粘って、耐えて逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
気温11℃と真冬を思わせる天気のなか行われた練習試合は、超強豪チームを相手に先制されるも、すぐさま逆転すると再三のピンチを粘って、耐えて勝利した。
この試合の対戦チームは、サンスポ野球大会で優勝経験があり、2017年淀川秋季野球大会ではベスト4に進出している超強豪チーム。JBは過去何度も対戦し、その大会では同点抽選負けしていただけに公式戦を意識して挑んだが…
JBの先発は右腕河原崎力。初回先頭打者を三塁工藤の失策で出塁を許し、盗塁とボークでピンチを広げると、2番打者の二塁ゴロを林が1塁へ悪送球してしまい、先制点を許してしまう。
しかしJBはその裏、先頭の1番本木が四球、2番八木の犠打が野選となり、無死1、2塁の好機を作ると、3番河原崎力が中堅前適時打を放ち同点に追いつく。さらに続く4番萩本の二塁ゴロの間に三走八木が好走塁で生還し2-1と逆転する。
3回裏には、このイニングからリリーフした相手剛腕投手を攻め、この試合がデビュー戦となった1番本木が中堅前安打、2番八木が中堅越えとなる二塁打を放つなどで二死死2、3塁とすると4番萩本の投手ゴロが失策を誘い、二者が生還し4-1とリードを広げる。
先発河原崎力は2回以降も、相手打線の前に再三得点圏に走者を許す苦しい投球となる。3回表には無死満塁のピンチを招くも、6-2-3の併殺打に打ち取るなど粘りの投球を魅せる。
5回表には一死1、3塁から4番打者に適時打を許すも、5イニングを2失点で抑え踏ん張る。
するとその裏、不調の為ここ数試合打順を下げている9番出水が右翼越えとなる本塁打を放つ。
最終回となった6回表は、リリーフした萩本が先頭の7番打者に左翼越え本塁打を浴びるも、何とか踏ん張りゲームセット。JBが超強豪チームに対し価値ある勝利を挙げた。
この試合、今後公式戦でも対戦する可能性があるチームに対し、勝利できたのは良かったです。試合序盤、内野陣にミスが続くなど毎回走者を許し守勢の試合展開となりましたが、粘り強く守りきったのが大きかったです。
打線の方も、リリーフした相手好投手から3点を挙げるなど、強いスイングが出来ていたのが良かったです。
ただし試合序盤、乱れてしまった守備は反省点です。試合前のキャッチボールや練習からも個々に実戦を意識してやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
![]() |
![]() |
|
先発5回2失点の好投を魅せた河原崎力 | ダメ押しとなる本塁打を放った出水 | |
今度の試合では150球投げます!! | ダメ押しのホームランが打てて良かったです! 次の試合もチームのために頑張ります!! |