GAME REPORT 試合詳細

第14戦 2019年4月7日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ギャートルズ戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
ギャートルズ 0 0 0 0 3 0 0 3 2 1
JAPAN BOYS 1 0 0 2 1 0 × 4 5 2

バッテリー:萩本、福井、河原崎力―本間、米崎
勝利投手:河原崎力8勝
安打:出水、古謝、本木、河原崎力、太田
盗塁:本木2、出水、掃部、河原崎力

中盤一気に追いつかれるも、なんとか勝ち越し辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
気温23℃と春の陽気を感じるなか行われた練習試合は、中盤同点に追いつかれるも、なんとか勝ち越し辛勝した。
次週にプライドジャパンカップ予選リーグを控えているため、その試合に向けての最終調整として挑んだが…
JBは初回、1番古謝が相手野手の失策で出塁すると、2番遠藤の犠打で一死3塁の好機を作ると、3番出水が中堅前適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は左腕萩本。初回から丁寧な投球が光り、相手打線を封じ予定の3イニングを無失点に抑える。
追加点が欲しいJBは4回裏、5番掃部の四球、6番本木のバント安打などで一死2、3塁とすると、8番河原崎力が左翼前2点適時打を放ち3-0とリードを広げる。
しかし5回表リリーフした福井が制球を乱し苦しい投球となる。二死3塁から三塁太田の悪送球で1点を還されると、その後押し出し含む4者連続四球で同点に追いつかれてしまう。
それでもその裏、JBが意地を魅せる。途中出場の石松が死球で出塁するなど二死2塁とすると、太田が右翼前適時打を放ち1点を勝ち越す。
すると5回途中からリリーフした河原崎力が危なげない投球で相手打線を封じゲームセット。JBが辛くも4-3で勝利した。
この試合、2回裏は無死3塁、3回裏も一死3塁から得点が奪えず、また5回表でもひとつのミスから失点を繰り返してしまいました。
試合序盤からベンチも含めて集中力を欠き、試合に入れてなかったのは大きな反省点です。
それでも最後は勝ちきったのは良かったです。
次週はプライドジャパンカップ予選リーグでの大一番になります。しっかりとした準備をして集中力を持って挑みましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
救援で2回1/3を投げ無失点に抑えた河原崎力    先制となる適時打を放った出水 
来週に向けてしっかり仕上げます!!   チームのために力になれて良かったです。
次週の試合でも全力スイングでホームラン打ちます!!