GAME REPORT 試合詳細

第15戦 2019年4月21日(日) 試合開始:12時00分 天気:はれ 球場:本庄
試合名:連盟北支部第2回大会準決勝 vs カネカB戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 1 0 2 3 3 0
カネカB 0 0 0 0 0 0 0 1 5

バッテリー:萩本―米崎、本間
勝利投手:萩本4勝1敗
安打:八木、古謝、石松
盗塁:本木2、古謝2、八木、河原崎力

先発萩本が完封!代打石松のダメ押し打で辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週の公式戦が雨天順延となり1週明けての連盟北支部第2回大会準決勝は、攻撃ではサイン見落とし、走塁などでのミスを連発し、苦戦するも先発萩本が力投し、最後は代打石松がダメ押しとなる2点適時打を放ち辛勝した。
先攻のJBは初回、1番本木、3番掃部が四球を選び好機を作るも4番萩本、5番本間が敢え無く倒れ得点が奪えない。
JB先発は左腕萩本。立ち上がりの初回からキレあるストレートを中心に相手打線を全く寄せ付けず、序盤を無失点で切り抜ける。
JB打線は、初回から毎回得点圏に走者を送るもサインミスや走塁ミスを連発し得点することが出来ない。
それでも4回表、一走古謝が二盗、三盗を決めると相手捕手の悪送球もありようやく先制点を奪う。
6回表には、二死から相手野手のミスなどで2、3塁の好機を作ると、代打石松が中堅前への2点適時打を放ち3-0とリードを広げる。
先発萩本は、5回裏に内野安打でこの試合唯一の安打を許すも、相手打線に3塁も踏ませない好投を魅せ完封で、JBが苦戦しながらも辛勝し決勝戦進出を決めた。
この試合、攻撃でミスを連発し、自ら試合を難しくしてしまいました。テーマとした初回の攻撃であったり、1打席目から相手投手に対応することも出来ず、打撃に関しても非常に大きな課題を残してしまいました。
それでも守備の方では、先発萩本のリズムの良い投球と、バックも無失策で切り抜け、悪い流れでも、粘って相手チームに渡さなかったのは良かったです。
次回の試合では場面での状況を考え、準備もしっかり徹底し挑みましょう。


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で6回無失点の好投を魅せた萩本    代打でダメ押しとなる2点適時打を放った石松 
もっと頑張ります!!   バットのおかげです(笑)