GAME REPORT 試合詳細
第16戦 2019年5月12日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs 新田クラブ戦
バッテリー:河原崎力、福井―米崎、林
勝利投手:福井1勝1敗
本塁打:掃部1号
安打:八木2、本木2、福井2、出水2、米崎
盗塁:河原崎力、出水
土壇場最終回にひっくり返し、超強豪チームに逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
紅白戦やGWオフなどで3週間ぶりの対外試合となる練習試合は、超強豪チームを相手に土壇場最終回、出水の適時打で勝ち越すと、最後は掃部が2点本塁打を放ちJBが逆転勝利した。
この試合の対戦チームは連盟東大阪支部A級で2017年ストロングカップ全国大会で優勝するなど関西を代表する超強豪チーム。来月初戦を迎えるオリックスバファローズカップでも優勝候補筆頭と呼び声も高いチームに対し、JBはいろいろ試しながら挑んだ。
JBの先発は、右腕河原崎力。立ち上がりから相手強力打線を前に丁寧な投球で2回まで無失点に切り抜ける。しかし3回裏、安打と四球などで二死2、3塁のピンチを招くと、3番打者に中堅越えとなる3点本塁打を浴びてしまい先制を許してしまう。
それでもJBは4回表、2番本木が右中間越えとなる二塁打などで一死3塁とすると、相手捕手の悪送球で1点を還す。
さらに続く5回表には、7番八木、9番米崎の安打などで一死1、3塁とすると1番福井が左翼前適時打、さらに満塁から3番出水が適時内野安打を放ち3-3の同点に追いつく。
6回裏からはJBは福井をリリーフのマウンドに送る。しかし四球と失策などで無死1、3塁のピンチを招くと、4番打者に中堅への犠牲飛を許してしまい、3-4と勝ち越されてしまう。
しかし最終回、JBが粘りを魅せる。6回からリリーフした投手を攻め、一死から1番福井、2番本木の連続内野安打で2、3塁の好機を作ると、暴投で同点に追いつく。さらに続く3番出水が右翼前適時打を放ち5-4と勝ち越しに成功すると、二死2塁から5番掃部が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、土壇場最終回にJBが7-4と逆転する。
その裏リリーフした福井が四球と安打などで二死満塁と一発が出れば逆転サヨナラというピンチを招くも、最後は4番打者を中堅飛に打ち取りゲームセット。JBが7-4と超強豪チームを相手に逆転し、非常に大きな弾みがつく勝利を挙げた。
この試合、両チームともに言えることですが、オリックスバファローズカップで勝ち進めば対戦する可能性があるチームに対し、実際に対戦しいろいろ感じられたことが出来て良かったです。
守りの方では先発河原崎力が3回に本塁打を許してしまい、リリーフ福井も苦しい投球でしたがポイントとなる打者を抑え、粘って凌いだのが大きかったです。また守備でも1失策と、致命的なミスもなくまとめられたのが良かったです。
攻撃の方では、追い詰められた状況でどのような粘りを魅せれるかというテーマに対して、最終回出水が適時打を放ち、掃部も最後は2点本塁打を放ち逆転したのは良かったです。
しかし公式戦で対戦するときは、確実にまた違った戦いになります。この試合でいろいろ体感したことをまずは整理して挑めるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs 新田クラブ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | 7 | 10 | 1 |
新田クラブ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 5 | 3 |
バッテリー:河原崎力、福井―米崎、林
勝利投手:福井1勝1敗
本塁打:掃部1号
安打:八木2、本木2、福井2、出水2、米崎
盗塁:河原崎力、出水
土壇場最終回にひっくり返し、超強豪チームに逆転勝ち!!
□試合詳細 / 寸評
紅白戦やGWオフなどで3週間ぶりの対外試合となる練習試合は、超強豪チームを相手に土壇場最終回、出水の適時打で勝ち越すと、最後は掃部が2点本塁打を放ちJBが逆転勝利した。
この試合の対戦チームは連盟東大阪支部A級で2017年ストロングカップ全国大会で優勝するなど関西を代表する超強豪チーム。来月初戦を迎えるオリックスバファローズカップでも優勝候補筆頭と呼び声も高いチームに対し、JBはいろいろ試しながら挑んだ。
JBの先発は、右腕河原崎力。立ち上がりから相手強力打線を前に丁寧な投球で2回まで無失点に切り抜ける。しかし3回裏、安打と四球などで二死2、3塁のピンチを招くと、3番打者に中堅越えとなる3点本塁打を浴びてしまい先制を許してしまう。
それでもJBは4回表、2番本木が右中間越えとなる二塁打などで一死3塁とすると、相手捕手の悪送球で1点を還す。
さらに続く5回表には、7番八木、9番米崎の安打などで一死1、3塁とすると1番福井が左翼前適時打、さらに満塁から3番出水が適時内野安打を放ち3-3の同点に追いつく。
6回裏からはJBは福井をリリーフのマウンドに送る。しかし四球と失策などで無死1、3塁のピンチを招くと、4番打者に中堅への犠牲飛を許してしまい、3-4と勝ち越されてしまう。
しかし最終回、JBが粘りを魅せる。6回からリリーフした投手を攻め、一死から1番福井、2番本木の連続内野安打で2、3塁の好機を作ると、暴投で同点に追いつく。さらに続く3番出水が右翼前適時打を放ち5-4と勝ち越しに成功すると、二死2塁から5番掃部が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、土壇場最終回にJBが7-4と逆転する。
その裏リリーフした福井が四球と安打などで二死満塁と一発が出れば逆転サヨナラというピンチを招くも、最後は4番打者を中堅飛に打ち取りゲームセット。JBが7-4と超強豪チームを相手に逆転し、非常に大きな弾みがつく勝利を挙げた。
この試合、両チームともに言えることですが、オリックスバファローズカップで勝ち進めば対戦する可能性があるチームに対し、実際に対戦しいろいろ感じられたことが出来て良かったです。
守りの方では先発河原崎力が3回に本塁打を許してしまい、リリーフ福井も苦しい投球でしたがポイントとなる打者を抑え、粘って凌いだのが大きかったです。また守備でも1失策と、致命的なミスもなくまとめられたのが良かったです。
攻撃の方では、追い詰められた状況でどのような粘りを魅せれるかというテーマに対して、最終回出水が適時打を放ち、掃部も最後は2点本塁打を放ち逆転したのは良かったです。
しかし公式戦で対戦するときは、確実にまた違った戦いになります。この試合でいろいろ体感したことをまずは整理して挑めるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |
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ダメ押しとなる2点本塁打を放った掃部 | 最終回勝ち越し適時打を放った出水 | |
肉離れには気を付けて、これからも頑張りましょう!! | チームの勝ち越しとなる適時打が打てて良かったです!! |