GAME REPORT 試合詳細

第20戦 2019年6月9日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs GORGEOUS戦

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 8 1 0 8 17 9 3
GORGEOUS 0 1 0 3 0 0 4 5 4
※大会規定により6回コールド

バッテリー:福井、掃部―米崎
勝利投手:福井3勝1敗
本塁打:本間6号
安打:福井2、遠藤、古謝、米崎、出水、林、本木
盗塁:河原崎力2、掃部、本間、出水、古謝、遠藤、本木、石松

JB打線が爆発!本間がダメ押しの超特大HRを放ち大勝!!
□試合詳細 / 寸評
まずは決勝トーナメント進出を目指すプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、JB打線が爆発し、最後は本間が推定飛距離120mの超特大本塁打を放つなど大量17得点を奪い大勝した。
この試合の対戦チームは、今予選リーグで同じく1勝を挙げている新鋭チーム。
JB先発は右腕福井。2回裏、失策と連打で無死満塁のピンチを招くと、7番打者は遊撃直に打ち取るも遊撃本木が三塁悪送球をしてしまい1点を先制されてしまう。
しかしすぐさまJB打線が反撃する。3回表相手速球投手を攻め、1番福井が左翼前安打、2番遠藤のバント安打などで無死満塁の好機を作ると、3番本木が押し出しとなる四球、4番本間の内野ゴロで逆転に成功する。
さらに8番古謝が1塁線を強襲する適時打に、9番米崎の左翼前適時打などでこの回大量8点を奪う。
続く4回表にも7番出水の適時二塁打で、9-1とリードを広げるが、4回裏先発福井が相手打線に捕まる。
5番打者に右翼越え本塁打を浴びると、無死2、3塁からは8番打者に中堅越えとなる適時二塁打を浴び、この回3点を許し、9-4とされてしまう。
それでもJB打線は6回表、6番林が右翼越え適時二塁打を放つと、3番本木も適時二塁打、続く4番本間は打った瞬間にそれとわかる左翼越えの特大2点本塁打を放つなどこの回大量8点を追加する。
その裏、5回からリリーフした掃部が相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。JBが予選リーグ2連勝を飾る勝利を挙げた。
この試合、中盤に追い上げられましたが、終盤に突き放すなど打線がいろいろ工夫しながら相手投手を攻略できたのが良かったです。走塁であったり3度の送りバントをすべて一発で決めるなど、単純に打撃以外の攻撃がしっかり出来たのが大きかったです。
また先発福井、リリーフ掃部がふたりでこの試合を投げ切ったのも非常に大きなポイントとなりました。
しかしこの試合を始め、ここ数試合守備での失策や細かいミスが目立ちます。僅差の試合や格上のチームに対して試合では致命的になってしまいますので、もう一度引き締めて挑みましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
ダメ押しとなる超特大HRを放った本間    救援で2イニングを無失点に抑えた掃部 
最強打者河原崎力さんに負けないように精進します!   来週のオリックスバファローズカップ勝てば準々決勝です!!
絶対勝ちましょう!!